国内大会

全日本インカレバレー開幕 11/27(火)初戦から全チーム登場

2018.11.26-1-top.JPG大学バレー国内最大の祭典である第71回秩父宮賜杯大学男子選手権大会 第65回秩父宮妃賜杯大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー(以下、全日本インカレ)の開会式が11月26日(月)、東京都大田区の大田区総合体育館で行われました。

式に先立ち、各カテゴリーの日本代表として今年度の国際大会に出場し、結果を残した選手たちが紹介されました。その後、開会式で全日本大学バレーボール連盟の市川伊三夫会長は「一生懸命やっている皆さんの姿を見て、絶えず感銘を受けている。今年も、例年にない素晴らしい感銘を受けられることを、選手諸君の活躍を、心から期待している」とあいさつしました。日本バレーボール協会の嶋岡健治会長も「各チームの目標に向かって最大限の努力をして、悔いが残らないゲームをしてほしい。特に、今大学生である皆さんから、東京2020オリンピックのメンバーが出てもらいたい」と大学生世代への期待を語り、選手たちを激励しました。

選手宣誓は早稲田大学男子のキャプテン・藤中優斗選手と、青山学院大学女子のキャプテン・宇治川景選手が行い、「支えてくれた全ての人へ感謝の気持ちを忘れずに、共に汗を流した仲間を信じて正々堂々と全力で戦い抜くことを誓います」と力強く宣誓しました。

男女各64チームが出場する今大会は、競技初日の11月27日(火)からシードチームもすべて登場してトーナメント戦を戦い、12月2日(日)に最終日を迎えます。11月中は各会場で入場は無料、12月1日(土)と2日(日)の大田区総合体育館は入場料が必要です。

大学生の集大成となる今大会に、多数のご声援をよろしくお願いします。

関連リンク

男子大会概要

女子大会概要

男子トーナメント組み合わせ(PDF)

女子トーナメント組み合わせ(PDF)