- 2
- アウトサイドヒッター
FIVBバレーボールネーションズリーグ2021
-
- VOLLEYBALL
- BEACH VOLLEYBALL
- YEAR
-
- 2024
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 2015
- 2014
RESULTS
試合結果・ファイナルラウンド
最終順位
- アメリカ
- ブラジル
- トルコ
- 日本
- 中国
- ドミニカ共和国
- オランダ
- ロシア
- ベルギー
- ドイツ
- ポーランド
- イタリア
- セルビア
- カナダ
- 韓国
- タイ
予選ラウンドの結果はこちら
日本の試合結果
6月25日 日本×トルコ ファイナルラウンド 3位決定戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
0
19
16
17
–
–
トルコ
3
25
25
25
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
この試合に勝利すれば、国際バレーボール連盟主催大会では2014年ワールドグランプリ以来のメダル獲得となる日本。序盤は、古賀紗理那選手のプッシュ攻撃や黒後愛選手のバックアタックで得点を重ねる日本に対し、トルコもレフトからのスパイクやブロード攻撃で応戦し、7-8で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。しかし序盤のシーソーゲームから一転、テクニカルタイムアウト後トルコに4連続失点を喫し、7-12と突き放されてしまう。中盤、古賀選手のスパイクや島村春世選手のブロックポイントで3連続得点するも、点差は埋まらず13-19とトルコにリードされたままセット終盤へ。16-21の場面で日本はセッター・田代佳奈美選手を投入。ここから流れを引き寄せたいが、日本が1点を挙げるとトルコも1点を返すという点差が縮まらないゲーム展開で押し切られてしまい、19-25とトルコに第1セットを先取された。
第2セット
このセットを取り返し試合を振り出しに戻したい日本は序盤、黒後選手のブロックアウトや石川真佑選手のスパイクなどで得点するが、トルコのサイドからの強烈なスパイクに対応できず、5-8とリードを許した。しかし、石川選手のスパイクで得点すると、キャプテン・荒木絵里香選手の気迫のこもった2連続ブロックで3連続得点し、9-9と同点に追いついた。この流れで一気に主導権を握りたい日本であったが、トルコの主砲・エブラル・クラクルト選手(背番号99番)の強烈なスパイクやサービスエースで再びリードを奪われ11-16で2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後も、黒後選手のバックアタックなどで得点する日本に対し、トルコは多彩な攻撃や連続ブロックポイントでさらにリードを広げ13-21。古賀選手のパイプ攻撃で対抗するも、終盤も主導権を手放さなかったトルコに最後はスパイクを決められ16-25でセットを連取された。
第3セット
2セットを連取され後がない日本は、古賀選手のスパイクや島村選手のブロード攻撃、古賀選手のサービスエースなどで得点を重ね、8-5と順調な滑り出しを見せたかと思われた。しかし、ライトからのスパイクで1点を返されるとそこから一気に8連続失点を喫し、8-13と逆転を許した。途中からコートに入った石井優希選手がスパイクを決め流れに乗りたい日本だが、中盤から終盤にかけてトルコのクラクルト選手の勢いがさらに増し、防戦一方となった。島村選手のブロード攻撃や黒後選手のスパイクでサイドアウトを取るも、連続得点できず点差を詰められない。終盤、荒木選手のスパイクや古賀選手の相手コートの穴を突くフェイントで応戦するも、最後はトルコにブロックを決められ17-25。第3セットも奪われた日本はセットカウント0-3でトルコに敗れ、メダル獲得とはならなかった。
【コメント】
キャプテン・荒木絵里香選手
「勝って終わりたかったので本当に悔しいゲームだった。たくさんの課題が見つかったので次に生かしていきたい。この大会で自分たちの成長は確実に感じられた。良くなっている部分はたくさんあると思うのでオリンピックまでにさらに良くできるようにしたい。(トルコは)前回と出ている選手が変わっており、新しく入った選手に対応できなかった。また、自分たちがサイドアウトを取れなかったところからリズムを崩してしまった。久々に国際試合をできたことに感謝の気持ちでいっぱい。このタフな大会を通してチームとして成長したと思うので、しっかりと東京オリンピックに繋げたい」
FIVBバレーボールネーションズリーグ2021 女子大会 最終順位
1位: アメリカ
2位: ブラジル
3位: トルコ
4位: 日本
5位: 中国
6位: ドミニカ共和国
7位: オランダ
8位: ロシア
9位: ベルギー
10位: ドイツ
11位: ポーランド
12位: イタリア
13位: セルビア
14位: カナダ
15位: 韓国
16位: タイ
6月24日 日本×ブラジル ファイナルラウンド 準決勝
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1
15
23
31
16
–
ブラジル
3
25
25
29
25
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
予選ラウンドでの雪辱を果たし決勝戦進出を決めたい日本は序盤、黒後愛選手のブロックアウトで幸先の良いスタートを切ると、セッター・籾井あき選手は調子の良い黒後選手に積極的にトスを集め得点を重ねた。黒後選手のバックアタックで8-7とリードした状態でテクニカルタイムアウトを迎え、キャプテン・荒木絵里香選手のクイック攻撃も決まりこのまま試合を支配したいところであったが、サイドを中心に攻撃を組み立てるブラジルに強烈なスパイクを決められ、12-15と逆転を許した。タイムアウトを取り巻き返しを図りたいが、ブラジルにサーブで攻められさらに連続失点を喫し、12-20とリードを広げられた。石川真佑選手のパイプ攻撃で応戦するも、最後は日本のスパイクがアウトとなり、15-25とブラジルに第1セットを先取された。
第2セット
このセットを取り、試合を振り出しに戻したい日本であったが、ブラジルの高いブロックに序盤から攻撃を阻まれ4連続失点を喫し、1-5とリードを許した。しかし、島村春世選手のブロード攻撃で流れを切ると、両チームが必死に繋いだラリーを石川選手のスパイクで制し勢いに乗った。さらに籾井選手のネット際の押し込みや石川選手のブロックアウトなどで8-7と逆転に成功。中盤、古賀紗理那選手と石川選手がスパイクで奮闘し、ブラジルに主導権を握らせまいとするが、ブラジルもスパイクで対抗し、16-16と両チーム一歩も譲らない攻防が続いた。しかし終盤、タッチネットなどのミスでブラジルにリードを許すと、さらに日本のスパイクがアウトになり、先にセットポイントを奪われた。後がない日本はセッター・籾井選手が古賀選手にボールを集めると、その古賀選手が気迫の3連続得点を挙げ、23-24まで詰め寄った。しかし、タイムアウトで落ち着きを取り戻したブラジルに最後はスパイクを決められ、23-25とセットを連取された。
第3セット
立て続けに2セットを取られ後がなくなった日本は、古賀選手のフェイントで1点目を先取すると、ブラジルのスパイクミスで3-0とリードを奪った。さらに黒後選手のサービスターンで石川選手のパイプ攻撃、さらに黒後選手のサービスエースが決まり、8-4と日本のリードで1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後もリベロ・小幡真子選手の丁寧なサーブレシーブから島村選手のクイック攻撃、黒後選手のバックアタック、籾井選手の相手レフトをシャットアウトするブロックで得点を重ね、12-5とさらにリードを広げた。日本が完全に主導権を握ったかのように思われたが、多彩な攻撃で日本の守備を翻弄するブラジルに、5連続得点で12-10まで詰め寄られた。古賀選手のパイプ攻撃などで対抗するが、さらにブラジルの攻撃に拍車がかかり15-16とついに逆転を許した。その後、ブラジルリードのまま終盤に突入したが、日本は荒木選手のクイック攻撃やブロックで得点し22-22で同点に追いつき、試合はデュースにもつれ込んだ。一進一退の攻防が続くなか、日本は石川選手のブロックアウトで30点目を取りついにセットポイント。そして最後も石川選手がスパイクを決め、31-29で日本が第3セットを奪い返した。
第4セット
第3セットで勢いに乗った日本は、立ち上がりから古賀選手、黒後選手のスパイクなどで一挙5得点を上げ、5-0と大きくリードを奪った。しかし、ブラジルのサイドからの強烈なスパイクや日本のミスで連続失点を喫し、7-8と逆転を許した。黒後選手のパイプ攻撃をきっかけにブラジルの流れを切りたい日本であったが、中盤はこの試合で終始苦戦したブラジルのブロックに攻撃を阻まれ、11-16とリードを広げられ2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。日本は、籾井選手のダイレクトスパイクや石川選手のブロックで得点するが、勢いのあるブラジルから連続得点を挙げられない。ブラジルが先に20点台に乗り、セットポイントを握られてもなお、日本は石川選手のスパイクで食い下がったが、最後はライトからスパイクを決められ16-25。予選ラウンドのリベンジならずセットカウント1-3で敗戦し、日本は3位決定戦に回った。
【コメント】
古賀紗理那選手
「個人的にはもう少しオフェンスで得点を取らないと、チーム的に厳しいと今日の試合を通して感じた。ただ、3セット目はサーブで崩すことができ、攻撃のチャンスをたくさん作れたので、そこは今日の試合で一番良かったポイントだと思う。明日は本大会最後の試合になるので、チーム全員で勝ちに行きたい。チームとしてディフェンスとオフェンスをしっかり機能させるために、常にサーブで攻め続けたい」
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 0 | 19 | 16 | 17 | – | – |
トルコ | 3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
この試合に勝利すれば、国際バレーボール連盟主催大会では2014年ワールドグランプリ以来のメダル獲得となる日本。序盤は、古賀紗理那選手のプッシュ攻撃や黒後愛選手のバックアタックで得点を重ねる日本に対し、トルコもレフトからのスパイクやブロード攻撃で応戦し、7-8で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。しかし序盤のシーソーゲームから一転、テクニカルタイムアウト後トルコに4連続失点を喫し、7-12と突き放されてしまう。中盤、古賀選手のスパイクや島村春世選手のブロックポイントで3連続得点するも、点差は埋まらず13-19とトルコにリードされたままセット終盤へ。16-21の場面で日本はセッター・田代佳奈美選手を投入。ここから流れを引き寄せたいが、日本が1点を挙げるとトルコも1点を返すという点差が縮まらないゲーム展開で押し切られてしまい、19-25とトルコに第1セットを先取された。
第2セット
このセットを取り返し試合を振り出しに戻したい日本は序盤、黒後選手のブロックアウトや石川真佑選手のスパイクなどで得点するが、トルコのサイドからの強烈なスパイクに対応できず、5-8とリードを許した。しかし、石川選手のスパイクで得点すると、キャプテン・荒木絵里香選手の気迫のこもった2連続ブロックで3連続得点し、9-9と同点に追いついた。この流れで一気に主導権を握りたい日本であったが、トルコの主砲・エブラル・クラクルト選手(背番号99番)の強烈なスパイクやサービスエースで再びリードを奪われ11-16で2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後も、黒後選手のバックアタックなどで得点する日本に対し、トルコは多彩な攻撃や連続ブロックポイントでさらにリードを広げ13-21。古賀選手のパイプ攻撃で対抗するも、終盤も主導権を手放さなかったトルコに最後はスパイクを決められ16-25でセットを連取された。
第3セット
2セットを連取され後がない日本は、古賀選手のスパイクや島村選手のブロード攻撃、古賀選手のサービスエースなどで得点を重ね、8-5と順調な滑り出しを見せたかと思われた。しかし、ライトからのスパイクで1点を返されるとそこから一気に8連続失点を喫し、8-13と逆転を許した。途中からコートに入った石井優希選手がスパイクを決め流れに乗りたい日本だが、中盤から終盤にかけてトルコのクラクルト選手の勢いがさらに増し、防戦一方となった。島村選手のブロード攻撃や黒後選手のスパイクでサイドアウトを取るも、連続得点できず点差を詰められない。終盤、荒木選手のスパイクや古賀選手の相手コートの穴を突くフェイントで応戦するも、最後はトルコにブロックを決められ17-25。第3セットも奪われた日本はセットカウント0-3でトルコに敗れ、メダル獲得とはならなかった。
【コメント】
キャプテン・荒木絵里香選手
「勝って終わりたかったので本当に悔しいゲームだった。たくさんの課題が見つかったので次に生かしていきたい。この大会で自分たちの成長は確実に感じられた。良くなっている部分はたくさんあると思うのでオリンピックまでにさらに良くできるようにしたい。(トルコは)前回と出ている選手が変わっており、新しく入った選手に対応できなかった。また、自分たちがサイドアウトを取れなかったところからリズムを崩してしまった。久々に国際試合をできたことに感謝の気持ちでいっぱい。このタフな大会を通してチームとして成長したと思うので、しっかりと東京オリンピックに繋げたい」
FIVBバレーボールネーションズリーグ2021 女子大会 最終順位
1位: アメリカ
2位: ブラジル
3位: トルコ
4位: 日本
5位: 中国
6位: ドミニカ共和国
7位: オランダ
8位: ロシア
9位: ベルギー
10位: ドイツ
11位: ポーランド
12位: イタリア
13位: セルビア
14位: カナダ
15位: 韓国
16位: タイ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 1 | 15 | 23 | 31 | 16 | – |
ブラジル | 3 | 25 | 25 | 29 | 25 | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
予選ラウンドでの雪辱を果たし決勝戦進出を決めたい日本は序盤、黒後愛選手のブロックアウトで幸先の良いスタートを切ると、セッター・籾井あき選手は調子の良い黒後選手に積極的にトスを集め得点を重ねた。黒後選手のバックアタックで8-7とリードした状態でテクニカルタイムアウトを迎え、キャプテン・荒木絵里香選手のクイック攻撃も決まりこのまま試合を支配したいところであったが、サイドを中心に攻撃を組み立てるブラジルに強烈なスパイクを決められ、12-15と逆転を許した。タイムアウトを取り巻き返しを図りたいが、ブラジルにサーブで攻められさらに連続失点を喫し、12-20とリードを広げられた。石川真佑選手のパイプ攻撃で応戦するも、最後は日本のスパイクがアウトとなり、15-25とブラジルに第1セットを先取された。
第2セット
このセットを取り、試合を振り出しに戻したい日本であったが、ブラジルの高いブロックに序盤から攻撃を阻まれ4連続失点を喫し、1-5とリードを許した。しかし、島村春世選手のブロード攻撃で流れを切ると、両チームが必死に繋いだラリーを石川選手のスパイクで制し勢いに乗った。さらに籾井選手のネット際の押し込みや石川選手のブロックアウトなどで8-7と逆転に成功。中盤、古賀紗理那選手と石川選手がスパイクで奮闘し、ブラジルに主導権を握らせまいとするが、ブラジルもスパイクで対抗し、16-16と両チーム一歩も譲らない攻防が続いた。しかし終盤、タッチネットなどのミスでブラジルにリードを許すと、さらに日本のスパイクがアウトになり、先にセットポイントを奪われた。後がない日本はセッター・籾井選手が古賀選手にボールを集めると、その古賀選手が気迫の3連続得点を挙げ、23-24まで詰め寄った。しかし、タイムアウトで落ち着きを取り戻したブラジルに最後はスパイクを決められ、23-25とセットを連取された。
第3セット
立て続けに2セットを取られ後がなくなった日本は、古賀選手のフェイントで1点目を先取すると、ブラジルのスパイクミスで3-0とリードを奪った。さらに黒後選手のサービスターンで石川選手のパイプ攻撃、さらに黒後選手のサービスエースが決まり、8-4と日本のリードで1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後もリベロ・小幡真子選手の丁寧なサーブレシーブから島村選手のクイック攻撃、黒後選手のバックアタック、籾井選手の相手レフトをシャットアウトするブロックで得点を重ね、12-5とさらにリードを広げた。日本が完全に主導権を握ったかのように思われたが、多彩な攻撃で日本の守備を翻弄するブラジルに、5連続得点で12-10まで詰め寄られた。古賀選手のパイプ攻撃などで対抗するが、さらにブラジルの攻撃に拍車がかかり15-16とついに逆転を許した。その後、ブラジルリードのまま終盤に突入したが、日本は荒木選手のクイック攻撃やブロックで得点し22-22で同点に追いつき、試合はデュースにもつれ込んだ。一進一退の攻防が続くなか、日本は石川選手のブロックアウトで30点目を取りついにセットポイント。そして最後も石川選手がスパイクを決め、31-29で日本が第3セットを奪い返した。
第4セット
第3セットで勢いに乗った日本は、立ち上がりから古賀選手、黒後選手のスパイクなどで一挙5得点を上げ、5-0と大きくリードを奪った。しかし、ブラジルのサイドからの強烈なスパイクや日本のミスで連続失点を喫し、7-8と逆転を許した。黒後選手のパイプ攻撃をきっかけにブラジルの流れを切りたい日本であったが、中盤はこの試合で終始苦戦したブラジルのブロックに攻撃を阻まれ、11-16とリードを広げられ2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。日本は、籾井選手のダイレクトスパイクや石川選手のブロックで得点するが、勢いのあるブラジルから連続得点を挙げられない。ブラジルが先に20点台に乗り、セットポイントを握られてもなお、日本は石川選手のスパイクで食い下がったが、最後はライトからスパイクを決められ16-25。予選ラウンドのリベンジならずセットカウント1-3で敗戦し、日本は3位決定戦に回った。
【コメント】
古賀紗理那選手
「個人的にはもう少しオフェンスで得点を取らないと、チーム的に厳しいと今日の試合を通して感じた。ただ、3セット目はサーブで崩すことができ、攻撃のチャンスをたくさん作れたので、そこは今日の試合で一番良かったポイントだと思う。明日は本大会最後の試合になるので、チーム全員で勝ちに行きたい。チームとしてディフェンスとオフェンスをしっかり機能させるために、常にサーブで攻め続けたい」