2014女子世界選手権
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OVERVIEW
概要
大会名称
2014女子世界選手権
世界選手権とは
バレーボール界で最も歴史と伝統のある世界最大規模のイベント。男女とも4年毎にオリンピックの中間年に開催され、第1回大会は1949年に男子がチェコスロバキアで、1952年に女子がソビエトで開催された。
男女各24チームが本大会に出場し、2014年に開催される男子大会(第18回)はポーランドで、女子大会(第17回)はイタリアで開催される。女子は大陸予選を勝ち抜いた23チームと、開催国・イタリアの合計24チームで世界一のタイトルを競い合う。
開催期間・開催地
2014年9月23日(火・祝)~10月12日(日)
ラウンド | 開催期間 | 開催地 |
---|---|---|
第1次ラウンド | 9月23日(火・祝)~28日(火) | ローマ、トリエステ、ヴェローナ、バリ |
第2次ラウンド | 10月1日(水)~5日(日) | バリ、トリエステ、ヴェローナ、モデナ |
第3次ラウンド | 10月8日(水)~10日(金) | ミラノ |
準決勝・3位決定戦・決勝戦 | 10月11日(土)~12日(日) | ミラノ |
出場24チーム
チーム | 出場チーム |
---|---|
開催国 | イタリア |
アジア代表(4チーム) | 日本、中国、タイ、カザフスタン |
北中米代表(6チーム) | アメリカ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、カナダ、キューバ、メキシコ |
アフリカ代表(2チーム) | カメルーン、チュニジア |
ヨーロッパ代表(9チーム) | ロシア、セルビア、ドイツ、トルコ、オランダ、ベルギー、クロアチア、ブルガリア、アゼルバイジャン |
南米代表(2チーム) | ブラジル、アルゼンチン |
試合方式
◆第1次ラウンド
24チームが6チームずつ4つのプールに分かれ、1回戦総当りリーグ戦を行い、順位を決定する。上位4チームが第2次ラウンドに進出する。
プール | 開催都市 | チーム |
---|---|---|
A | ローマ | イタリア、ドミニカ共和国、ドイツ、アルゼンチン、クロアチア、チュニジア |
B | トリエステ | ブラジル、セルビア、トルコ、カナダ、カメルーン、ブルガリア |
C | ヴェローナ | アメリカ、ロシア、タイ、オランダ、カザフスタン、メキシコ |
D | バリ | 日本、中国、プエルトリコ、キューバ、ベルギー、アゼルバイジャン |
◆第2次ラウンド
第1次ラウンドを勝ち上がった16チームが8チームずつ2つのプールに分かれ、他のプールから勝ち上がった4チームと対戦する。第2次ラウンドでは第1次ラウンドの同プール同士の対戦はなく、第1次ラウンドの対戦成績を持ち越す。各プールの上位3チームが第3次ラウンドへ進出する。
プール | 開催都市 | チーム |
---|---|---|
E | バリ、トリエステ | A組1位、A組2位、A組3位、A組4位 D組1位、D組2位、D組3位、D組4位 |
F | ヴェローナ、モデナ | B組1位、B組2位、B組3位、B組4位 C組1位、C組2位、C組3位、C組4位 |
◆第3次ラウンド
第2次ラウンドを勝ち上がった6チームが3チームずつ2つのプールに分かれ、1回戦総当り戦を行い、順位を決定する。
プール | 開催都市 | チーム |
---|---|---|
G | ミラノ | E組1位、【E組2位、E組3位、F組2位、F組3位】から2組 |
H | F組1位、【E組2位、E組3位、F組2位、F組3位】から2組 |
◆準決勝・3位決定戦・決勝戦
第3次ラウンドの各プール上位2チーム、計4チームが準決勝を戦い、勝利チーム同士が決勝戦、敗れたチーム同士が3位決定戦を戦う。