日本代表

全日本ジュニア女子チームの候補選手が強化合宿を実施

2017.01.27|日本代表

全日本ジュニア女子チームの候補選手が強化合宿を実施

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全日本ジュニア女子チームの候補選手による強化合宿が1月23日(月)から27日(金)まで、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)にて行われました。

「春の高校バレー」を終えて最初の招集となった全日本ジュニアチームの合宿には、大学1年生・高校3年生を中心に14名の選手が参加。Team CORE女子の安保澄監督らの指導のもと、選手たちは練習に打ち込みました。

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合宿最終日となった本日27日(金)は午前中のみ練習を行いました。セルフコンディショニングとして身体の状態や柔軟性などを各自が入念にチェックしたあと、対人パスなどのウォーミングアップを行いました。ウォーミングアップでは、股関節周りの柔軟性を高め、選手同士のコミュニケーションを促すことを狙いとした「リフティング」も取り入れられました。

続いて選手が2つのグループに分かれ、サーブレシーブ練習とスパイク練習を行いました。スパイク練習ではブロックアウトやブロックの間を抜くスパイクを打つことを重点に置き、アタッカーがセッターと連携を確認しながらスパイクを打ち込みました。

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