大山加奈さん、未希さん姉妹を講師に『たくさん食べてうまくなろう!日清製粉グループバレーボール教室』をFIVBワールドグランプリ2017仙台大会の会場・カメイアリーナ仙台で開催!
『たくさん食べてうまくなろう!日清製粉グループバレーボール教室』(主催:公益財団法人日本バレーボール協会[JVA]、主管:宮城県バレーボール協会、協賛:日清製粉グループ)が7月15日(土)、FIVBワールドグランプリ2017仙台大会の会場・カメイアリーナ仙台で開催されました。小学校、中学校、高校のすべての年代で全国優勝を経験された、大山加奈さんと大山未希さん姉妹を講師に、60名の小学生が元気よくバレーボールをプレーしました!
教室では、ゲームの要素を取り入れて楽しみながらウォーミングアップやストレッチを行った後、レセプション(サーブレシーブ)やディグ(スパイクレシーブ)の練習を行いました。国際大会の会場ということで、この日のネットの高さは全日本女子チームと同じ2m24cm。サーブやスパイクの練習では、子どもたちが高いネットに果敢にチャレンジしていました。教室の中で加奈さんは仲間を思いやることの大切さを語り、子どもたちは目を輝かせながら耳を傾けていました。
教室後、未希さんは「普段、監督やコーチに教わったことをやることも大事ですが、今日このあと日本や海外のすごい選手のプレーが見られると思うので、すごい選手を見つけて、観察して、真似してみることも、バレーボールがうまくなることにつながります!」と上達のコツを伝えていました。
加奈さんは「みんなの年齢では、生活するエネルギー、大人になるためのエネルギー、バレーボールを頑張るためのエネルギー、たくさんのエネルギーが必要です。たくさん食べて、早く寝ましょう!今日はみんながとっても楽しそうにバレーボールをしてくれて嬉しかったです。バレーボールを好きなんだということが伝わりました。これからもバレーボールを大好きでいてください。一緒に頑張っていきましょう」とメッセージを送りました。
最後に、株式会社日清製粉グループ本社総務本部広報部の町田英樹部長が「世界の選手と同じコートでプレーしたり、大山加奈さん、未希さんのスパイクをレシーブしたり、今日はいい経験になったのではないでしょうか。日清製粉グループは、バレーボールをプレーする人、プレーする人を応援する人を応援しています。いつか全日本に入れるように頑張ってください」と激励しました。
子どもたち全員には、日清製粉グループより小麦粉、からあげ粉、パン粉、パスタなどのお土産が、加奈さんと未希さんからはサイン色紙が贈られました。子どもたちは二人とハイタッチしながら教室を後にしました。