国内大会

センターコートに挑むベスト4が決定 ジャパネット杯 春の高校バレー

2018.01.06|国内大会

センターコートに挑むベスト4が決定 ジャパネット杯 春の高校バレー

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「ジャパネット杯 春の高校バレー 第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会」は大会3日目を迎え、3回戦と準々決勝が行われました。

女子では、昨年度優勝の下北沢成徳(東京)、昨夏の全国高等学校総合体育大会(インターハイ)を制した東九州龍谷(大分)、同大会準優勝の誠英(山口)らシード校に加えて、ノーシードから失セット0で勝ち上がっている金蘭会(大阪)がベスト4に名乗りを上げました。

一方の男子では、2回戦で前年度優勝の駿台学園(東京)を倒した愛工大名電が3回戦で崇徳(広島)に敗れると、その崇徳も準々決勝で洛南(京都)に屈して姿を消すという、波乱含みの展開となりました。ベスト4には、その洛南のほかに昨年度準優勝の東亜学園(東京)、同ベスト4の高川学園(山口)に、インターハイ王者の鎮西(熊本)が勝ち進んでいます。

1月7日(日)の準決勝からは、いよいよセンターコートが舞台となります。日本一を目指す高校生たちの熱戦に、どうぞ引き続きご注目、ご声援ください。なお明日は16:00よりフジテレビ系列にて準決勝の様子が放送されます。

◆第3日(1月6日)試合結果


男子トーナメント途中結果
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男子試合速報


女子トーナメント途中結果
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女子結果速報

◆第4日(1月7日)準決勝試合時間・組み合わせ

10:00【女子】下北沢成徳(東京)×金蘭会(大阪)

11:30【女子】誠英(山口)×東九州龍谷(大分)

13:30【男子】洛南(京都)×東亜学園(東京)

15:00【男子】高川学園(山口)×鎮西(熊本)

※すべて特設コート

写真提供:大阪フォトサービス

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大会概要
(チケット情報含む)


男子トーナメント途中結果
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