国際大会

ロシアに敗戦も最後まで高い壁に食らいつく VNL2018男子

2018.06.17-1-top.jpgバレーボールネーションズリーグ第4週第2戦、龍神NIPPON・全日本男子バレーボールチームは16日にルートヴィヒスブルク(ドイツ)でロシアと対戦し、セットカウント0-3(16-25、22-25、23-25)で敗れました。予選ラウンドの通算成績は5勝6敗です。
第4週から新たに招集した高松卓矢選手、本間隆太選手を加えた布陣で粘り強くラリーを展開。浅野博亮選手や大竹壱青選手の健闘も光って、第2、第3セットには互角の戦いも披露しましたが、あと一歩が届かず、セットを奪うことはできませんでした。

ネット際ではロシアの高さを前にどうしようもない場面もありましたが、サーブで攻めて、ラリーに持ち込みブロックフォローでもしつこくつないでいく戦い方については、可能性も見えた試合となりました。
次は現地時間の6月17日(日)12時からアルゼンチンと対戦します。引き続きご注目ください。

写真提供:FIVB

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