国内大会
全日本小学生大会が開幕 神奈川ほか4都県で熱戦
第38回全日本小学生大会の開会式が8月7日(火)、川崎市とどろきアリーナ(神奈川県川崎市)にて行われました。
開会式では、宇宙飛行士の野口聡一さんがビデオで登場し「今日の晴れの日の思いをボールに込めてつなぎ、より高い所へと飛んで勝利をもぎ取ってください」と激励の言葉を届けました。また大会の「誓いの言葉」では、女子の部・神奈川県代表の川崎ソルジャーズ′Gのキャプテン・松澤清華選手が「バレーボールは一人ではできません。たくさんの人に支えられて、今の自分があることを忘れないでください。この全国大会、みんなの思いを受けて、感謝の気持ちを持って、正々堂々と全力で悔いの残らないようにみんなで頑張りましょう」と力強く宣言しました。
メイン会場となる川崎市とどろきアリーナをはじめ、川崎市スポーツ文化総合センター(カルッツかわさき)、町田市立総合体育館(東京都町田市)、所沢市民体育館(埼玉県所沢市)、浦安市運動公園総合体育館(千葉県浦安市)の5会場で熱戦が繰り広げられます。8月8日(水)、9日(木)には予選グループ戦、10日(金)に準々決勝、準決勝、決勝戦が予定されています。なお今大会の熱中症及び台風対策につきましては、こちらをご覧ください。
日本一を目指し、アツイ戦いを繰り広げる小学生にぜひ、ご声援をお願いします。