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世界選手権女子開催地名古屋市を嶋岡会長らが表敬訪問

2018.09.05-1-top.jpg公益財団法人日本バレーボール協会嶋岡健治会長らが5日(水)、「2018女子世界選手権(世界バレー)」が行われる、名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問しました。

名古屋市の日本ガイシホールでは、第1次ラウンドの日本が出場する横浜大会(A組)と浜松大会(D組)の上位4チーム、計8チームが参加する第2次ラウンドが10月7日(日)から、第2次ラウンドを勝ち上がった6チームが参加する第3次ラウンドが14日(日)から行われます。

河村市長は「ぜひ多くの市民にこのような世界トップレベルの大会を観戦し、楽しんでもらいたい」と話しました。嶋岡会長は「世界選手権はとても歴史がある大会。世界レベルのプレーを子どもたちに観戦して頂き、バレーボールを始めてもらうという好循環を、この大会を機に生みだしたい」と期待を込めました。

その後、嶋岡会長から河村市長に、胸にJAPANの文字が入った赤色の応援Tシャツを贈呈しました。河村市長はその場で着用しました。

世界バレー全ラウンドのチケットは一般販売中です。ぜひ会場で世界トップレベルのバレーボールを感じていただき、各チームの選手たちにご声援をよろしくお願いします。

写真右から、名古屋市教育委員会・杉﨑正美教育長、愛知県バレーボール協会・坂井克彦会長、河村市長、嶋岡会長、愛知県バレーボール協会・小縣徹男理事長

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