国内大会
福井しあわせ元気国体2018 バレーボール競技が開幕
第73回国民体育大会、福井しあわせ元気国体2018のバレーボール競技が10月5日(金)に福井県で開幕しました。
地元の声援を受け、少年男子と少年女子の福井チームは見事1回戦を突破。成年男子、成年女子チームは惜しくも敗れてしまいましたが、会場は大きな拍手に包まれました。台風の影響も懸念されましたが、2日目の今日はさらなる激闘が展開されています。今大会を制するチームはいったいどこになるのでしょうか。
■福井少年女子チームコメント
鈴木定監督「地元開催ということもあり、とてもプレッシャーがあった。それでも勝たなければいけない。1戦ずつ戦っていく」
山下晴奈主将「負けてはいけないというプレッシャーから、1セット目は思うようなプレーができなかった。しかし徐々に慣れて、本来の力を発揮できた。明日も勝って、優勝を目指す」
国体のバレーボール競技は10月8日(月・祝)まで行われます。福井での熱い戦いにも、ぜひご注目ください。