ビーチバレーボールビーチバレーボール代表
長谷川/石井組がベスト16進出、日本女子としては24年ぶり パリ2024オリンピック女子ビーチバレーボール競技
フランス現地時間8月3日(土)に行われた「第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) 女子ビーチバレーボール競技」ラッキールーザーラウンドにて、日本の長谷川暁子/石井美樹組は、フランスのPLACETTE Lezana/RICHARD Alexia組にセットカウント2-0で勝利し、決勝トーナメント1回戦(Round of 16)進出を決めました。
2日(金)に行われた予選ラウンド・リトアニア戦にて、日本女子として2004年アテネ大会以来5大会20年ぶりにオリンピックで勝利を収めた長谷川/石井組(東京2020大会での不戦敗での勝利を除く)。予選ラウンドE組3位でRound of 16へ直接進むことはできなかったものの、ラッキールーザーラウンドに望みをつなぐと、降雨のなか行われた試合で地元フランスを撃破してベスト16入りを決めました。
女子日本代表チームのオリンピックでのベスト16進出は、2000年シドニー大会の高橋有紀子/佐伯美香組以来6大会24年ぶりです。
長谷川/石井組は準々決勝進出を懸けて、フランス現地時間5日(月)21時00分(日本時間翌4時00分)よりブラジルのSILVA RAMOS Ana Patricia/SANTOS LISBOA Eduarda組と対戦します。
放送予定は未定のため、決まり次第JVAウェブサイトに掲載します。
引き続き、長谷川/石井組へのご声援をよろしくお願いいたします。