ビーチバレーボール
川合庶ビーチバレーボール事業本部長、庄司憲右選手、丸山紗季選手が横浜市を表敬訪問「マイナビジャパンツアー第4戦横浜赤レンガ倉庫大会」
6月16日(金)に開幕を迎える「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2023第4戦横浜赤レンガ倉庫大会」は、横浜赤レンガ倉庫で行われる初のビーチバレーボール大会。今年度のツアーは、アクセスの良い場所でより多くの方にビーチバレーボール大会を見てもらえるよう「都市型開催」に注力しているが、この第4戦横浜赤レンガ倉庫大会もその一環として実現したもの。その開催を前にした6月13日、川合庶ビーチバレーボール事業本部長、庄司憲右選手、丸山紗季選手が横浜市庁舎に出向き、平原敏英副市長を表敬訪問した。
横浜赤レンガ倉庫のイベント広場に特設されるビーチバレーボールコート(1面)で初めて大会が行われるということで、平原副市長は「子どもたちが間近でビーチバレーボールの試合を見ることができるのはすごいこと。横浜の名物にしていただきたい」とエール。それに対し川合事業本部長は「来年以降も続けたいと思っています」と応えていた。
そして、横浜市在住の庄司選手が「家から会場までが近いので、大会当日は自転車でいこうと思っています」と言えば、実家が横浜市にある丸山選手は「地元で試合ができるのはすごくうれしいこと。優勝目指して頑張ります」と健闘を誓っていた。
マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2023第4戦横浜赤レンガ倉庫大会には、男女各10チームが参加し、6月16日(金)~18日(日)の日程で行われる。