東京エレクトロン株式会社とのゴールドパートナー契約締結のお知らせ
公益財団法人日本バレーボール協会(東京都渋谷区、会長:川合 俊一、以下JVA)は、東京エレクトロン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:河合 利樹、以下東京エレクトロン)と、2025年4月からゴールドパートナー契約を締結し、ご支援をいただくことになりましたので、以下の通りお知らせいたします。
東京エレクトロンは、半導体製造装置のリーディングカンパニーとして、19の国と地域、87拠点でビジネスを展開し、世界各国のお客さまと信頼関係を築きながら、半導体が実現する豊かな未来(半導体=未来)を目指し、さまざまな技術や知見を“つなげて”、半導体の技術革新を推進し、世界No.1を目指して挑戦と進化を続けています。今回の契約は、JVAが掲げる「“つなぐ力”で、つなげる未来」というビジョンや、バレーボール男女日本代表選手たちが“つなぐ力”を生み出し、世界へとその力を育み未来を切り拓く姿勢に共感いただいたことから実現したもので、バレーボール男女日本代表チームを応援するゴールドパートナーとしてご支援いただきます。
■日本バレーボール協会会長 川合俊一 コメント
「このたび、日本バレーボール協会は、半導体製造装置の分野におけるグローバルリーディングカンパニーである東京エレクトロンさまとゴールドパートナー契約を締結させていただきますことを心より光栄に存じます。東京エレクトロンさまは、エレクトロニクスを中心とする最先端技術分野において産業の発展や社会の進化に貢献し、半導体の技術革新に挑戦し続けてこられました。その卓越した技術や果敢に挑戦する姿勢は、世界の強豪国に挑み続けるバレーボール男女日本代表チームに通じるものがあります。今回のゴールドパートナー契約締結により、2025年シーズンの男女日本代表チームのユニフォームパンツには東京エレクトロンさまのロゴが掲出されます。このロゴとともに、選手たちが誇りと自信をもち、世界の強豪国に立ち向かう熱いプレーで日本中に勇気や感動を与えることができるよう全力でサポートしてまいります。日本バレーボール協会は、東京エレクトロンさまとのパートナーシップを通じて、バレーボールの普及・振興を通し、“つなぐ力”を世界に育むとともに、目まぐるしく変化する社会の中でこれまでにない価値の創造に取り組んでまいります」