国内大会
令和6年度天皇杯・皇后杯 ファイナルラウンドが開幕 男女ともに大学勢が躍動
令和6年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンドが12月12日(木)、Asueアリーナ大阪(大阪府大阪市)で、男女1回戦(全16試合)が行われました。
男子1回戦では天理大学がつくばユナイテッドSun GAIAに、中京大学がフラーゴラッド鹿児島 にフルセットの末勝利し、V.LEAGUE所属チームを撃破して2回戦に駒を進めました。明日行われる2回戦では、SV. LEAGUEのサントリーサンバーズ大阪とウルフドッグス名古屋と戦います。
女子は先日行われた第71回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会(全日本インカレ)を制した筑波大学がブレス浜松にフルセットで勝利し、青山学院大学もフォレストリーヴズ熊本に、東京女子体育大学もJAぎふリオレーナを相手に勝利を掴みました。ブロックラウンドを勝ち抜きファイナルラウンドに進んだ東九州龍谷高校と今治精華高校の高校勢もSVリーグのチームを相手に1セットを掴み取る健闘を見せました。
明日の2回戦にはSVリーグのシードチームが登場し、10:00から全16試合が行われます。「V.TVイージースポーツ」での配信や当日券をご用意しておりますので、会場だけでなく画面の前からもカテゴリーの枠を超えた国内最高峰の大会を戦う選手たちにご声援をお送りください。