国際大会
ホームでアルゼンチンに快勝 VNL男子東京大会第1戦
バレーボールネーションズリーグ(VNL)男子予選ラウンド第2週第1戦が7日(金)、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)ほかで行われ、男子日本代表チーム・龍神NIPPONはアルゼンチンにセットカウント3-0(25-16、25-16、33-31)で勝利し、通算2勝2敗としました。
石川祐希選手が両チームトップの28得点と活躍し、柳田将洋主将、西田有志選手がともに14得点をあげて続きました。最初の2セットをリズムよく先取した日本ですが、第3セットはアルゼンチンにリードを許しました。しかし強気のサーブやリベロ山本智大選手の好レシーブから流れをつかんで追いつくと、ホームの声援を味方にジュースの競り合いを制しました。
「明日も今日の1、2セット目のような展開に持ち込めるのがベスト。(ブラジルにも)勝てるチャンスはあると思う」と石川選手は話していました。
次はブラジルと対戦します。引き続きたくさんのご声援をよろしくお願いします。
6月8日(土)の当日券は13:30から販売を開始します。8日はスタンド自由のみの取り扱いとなります。9日(日)はスタンド自由、スタンド指定の座席がございます。
<次戦>
6月8日(土) 18:40 日本×ブラジル
写真提供:FIVB