お知らせ
日本バレーボール協会 会長、副会長選任について
公益財団法人日本バレーボール協会 (JVA)は6月19日(水)、2019年度第3回理事会(臨時)を開き、同日付で会長に嶋岡健治(70)、副会長に岡野貞彦(60)、松下敬(62)が選任されました。
◆公益財団法人日本バレーボール協会 会長、副会長(6月19日付)
氏 名 |
現職 |
JVAでの旧職 |
嶋岡 健治 (しまおか けんじ) |
公益財団法人日本バレーボール協会 会長(代表理事) 兼 マーケティング事業開発本部本部長 兼 指導普及事業本部本部長 |
会長(代表理事) |
岡野 貞彦 (おかの さだひこ) |
公益財団法人日本バレーボール協会 副会長(理事) | 副会長(理事) |
松下 敬 (まつした たかし) |
公益財団法人日本バレーボール協会 副会長(理事) | <新任> |
18日(火)付で新理事19名を選任しております。理事の一覧は下記リンクをご覧ください。
◆嶋岡健治会長 コメント
本日の理事会で信任をいただき、私が会長を重任することになりました。今後の協会運営の在り方について、これまでの方針を継続しつつ、あと1年に迫った東京2020オリンピックに向けて、バレーボール、ビーチバレーボールともよい成績が上げられるよう、まずは強化に全力を尽くしてまいります。
また東京オリンピック後のスポーツ界を取り巻く変化に取り残されないよう、財務体質の安定をはかり、中期経営計画を着実に実行してまいります。喫緊の課題である体罰暴力ハラスメントの撲滅には、今年立ち上げた新組織がしっかりと取り組んでまいります。またJVAを支えてくださる加盟団体と密なコミュニケーションを築き、19人の理事、職員が一丸となって、バレーと向き合ってまいります。