国際大会
VNL男子予選最終週ドイツ大会第1戦 ポーランドに悔しい逆転負け
バレーボールネーションズリーグ(VNL)男子大会第5週第1戦が28日(金)、ライプチヒ(ドイツ)ほかで行われ、男子日本代表チーム・龍神NIPPONはポーランドにセットカウント1-3(25-22、19-25、25-27、20-25)で敗れ、通算5勝8敗としました。
中盤まで一進一退で進んだ第1セットは、終盤に石川祐希選手の強打や山内晶大選手のブロックで抜け出し、最後は相手ミスでものにしました。第2セットもいい流れでスタートしましたが、今度は逆に中盤でポーランドのペースとされ、サーブで攻められてセットを失い、セットカウントは1-1に。第3、第4セットはこの日両チームトップ26得点の西田有志選手や、途中出場の福澤達哉選手、李博選手らの活躍もありいずれも接戦となりましたが、惜しくも取り切れず悔しい逆転負けを喫しました。
次はポルトガルと対戦します。今大会も残すところあと2戦。最後までご注目をよろしくお願いします。
<次戦>
6月29日(土) 20:30(日本時間 翌3:30) 日本×ポルトガル
写真提供:FIVB