お知らせ

バボちゃんのゴミ袋でアタック!ゴミを入れるとバボちゃんになる特製ポリ袋で、ゴミを出さない大会を目指し、「バボちゃんクリーンプロジェクト」を実施

公益財団法人日本バレーボール協会(以下、JVA)と株式会社フジテレビジョン(以下、フジテレビ)は、「FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」×ソーシャルアクション企画として「バボちゃんクリーンプロジェクト」を実施しますのでお知らせいたします。本プロジェクトでは、フジテレビ系バレーボールのマスコットキャラクター・バボちゃんをデザインしたポリ袋を作成。表面に大きくバボちゃんが描かれており、ゴミをためて結ぶと、バレーボールのように丸くて大きなバボちゃんになるという仕掛けが施されています。

また、このポリ袋は、米粉20%を使用。食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を新しいテクノロジーでバイオマスプラスチックへとリサイクルした環境に優しいものとなっています。こちらは大会期間中に、会場となる国立代々木競技場 第一体育館とパブリックビューイング会場となる渋谷「MIYASHITA PARK」にて配布いたします。(下記概要参照)
さらに、国立代々木競技場 第一体育館には、ゴミを集めて膨らんだバボちゃんを“アタック”できる特設ゴミ捨て場を設置します。ゴミを捨てないことはもちろん、他人のゴミも拾いたくなり、集めたゴミを楽しく捨てたくなる仕掛けが満載のプロジェクトとなっています。

大会期間に先立ち、本日9月14日(木)午前10時より、「ワールドカップバレー開幕直前!ごみ拾い企画!」を実施しました。ボランティアの皆さんに加え、バレーボールのオリンピック出場メンバーやビーチバレーボールの選手など約40人が参加して特製バボちゃんポリ袋を片手に、会場となる国立代々木競技場 第一体育館周辺の清掃活動を行いました。

これまでもJVAとフジテレビは渋谷「MIYASHITA PARK」での応援イベントや石川祐希選手が渋谷スクランブル交差点でゲリラ撮影したPR動画など、さまざまな施策で渋谷と大会を盛り上げてきました。今回はソーシャルアクションで、大会期間中の渋谷をバレーボール一色に染め上げていきます。

■バボちゃんゴミ袋配布概要
期間:
・女子大会 9月16日(土)、17日(日)、22日(金)、23日(土)、24日(日)
・男子大会 9月30日(土)、10月1日(日)、6日(金)、7日(土)、8日(日)
配布時間:18時頃
場所:国立代々木競技場 第一体育館 (東京都渋谷区神南2丁目1−1)
渋谷「MIYASHITA PARK」芝生ひろば(東京都渋谷区神宮前6丁目20-10)
※各日予定配布数に達し次第終了となります

■特設ゴミ置き場概要
期間:9月16日(土)~9月24日(日)、9月30日(土)~10月8日(日)
時間:18時頃
場所:国立代々木競技場 第一体育館 原宿門付近(東京都渋谷区神南2丁目1-1)