国際大会
女子U20世界選手権準決勝 ロシアに競り勝ち決勝進出
女子U20日本代表チームは20日(土)、メキシコでの第20回女子U20世界選手権大会準決勝でロシアをセットカウント3-2で下し、21日(日)の決勝に駒を進めました。日本の決勝進出は2013年第17回大会以来。
ロシア戦では第1セットを取られ、第2セットはジュースで競り勝ち、フルセットをものにしました。
両チームトップの20得点をあげた曽我啓菜選手は、そのうちブロックを5本決め、登録メンバー12人が全員コートに立ち、総力を尽くしました(速報値による)。
日本は同大会初の金メダルをかけて戦います。女子U20日本代表チームに引き続きご注目ください。
■準決勝 日本戦試合結果
7月20日(土)
日本 3(18-25、26-24、25-13、18-25、15-12)2 ロシア
写真提供:FIVB