国内大会
令和初の栄冠目指して 全国高校総体女子、宮崎で開幕
令和元年度全国高等学校総合体育大会女子バレーボール競技大会が7月24日(水)、都城市早水公園体育文化センター(宮崎県都城市)で開幕しました。
公益財団法人日本バレーボール協会業務執行理事村上成司が、「日々の鍛錬で培われた技と力、チームワークを遺憾なく発揮し、たくさんの方々に感動を与えられるようなプレーに期待します。さらに競技を通して日本各地の仲間たちと友好の絆を深められることを願っています」と選手たちを激励しました。
出場52チームを代表し、開催地・宮崎県代表都城商業高校の今村弥沙樹主将が「各都道府県の代表として戦えることをとてもうれしく思います。令和元年度という新たな時代を迎えた今、“響かせろ 我らの魂 南の空へ”のスローガンのもと、ともに励まし合ってきた仲間たちと最後の1点まであきらめず、これまでにない最高の大会にすることを誓います」と声高らかに選手宣誓しました。
7月25日(木)に予選グループ戦、26日(金)、27日(土)に決勝トーナメント戦、28日(日)に準決勝と決勝が行われます。