国際大会
男子日本代表カナダと親善試合 1勝1敗
男子日本代表チームは3日(土)、4日(日)、青山学院記念館(東京都渋谷区)でカナダと国際親善試合を2連戦し、セットカウント3-0、2-3で1勝1敗としました。
第1戦はけがを克服した清水邦広選手が3年ぶりに日本代表のコートに立ち、ファンに元気な姿を見せ、石川祐希選手が6本のサービスエースを含む最多の17得点で活躍しました。日本の猛暑に閉口気味のカナダは第2戦、世界ランク6位の実力をもって、徐々にペースを取り戻します。日本は前日からメンバーを変え、柳田将洋主将、髙橋健太郎選手など多くの選手をコートに送り込みましたが、総得点にして104-105と惜敗を喫しました。
暑い中、会場に多く方がお運びくださり、またテレビでもご声援をいただき、ありがとうございました。
龍神NIPPONは8月24日(土)、25日(日)、サンアリーナせんだい (薩摩川内市総合運動公園体育館)で、中国との国際親善試合を戦います。引き続きご注目ください。
■2019男子バレーボール国際親善試合
日本対カナダ
8月3日(土)
日本 3(25-19、25-22、25-22)0 カナダ
8月4日(日)
日本 2(25-23、19-25、23-25、25-17、12-15)3 カナダ