国際大会
第20回アジア女子選手権大会 若い力で強敵韓国を倒し決勝進出
第20回アジア女子選手権大会準決勝が24日(土)、ソウル(韓国)で行われ、女子日本代表チームは韓国にセットカウント3-1で勝ち、25日(日)の決勝に駒を進めました。
日本は予選リーグをB組首位で通過し、2次リーグで中国にはフルセットで敗れたものの、その前に準決勝進出を決めていました。大エースキム・ヨンギョン選手を擁する韓国に、若い選手で臨んだ日本は石川真佑選手を中心に果敢に攻め、第3、第4セットはジュースとなる接戦を制しました。
決勝は、準決勝で中国を下したタイと対戦します。2大会連続5度目の優勝を目指して、チーム一丸戦います。ご声援をよろしくお願いいたします。
■準決勝 日本戦試合結果
8月24日(土)
日本 3(22-25、25-23、26-24、28-26)1 韓国
■2次リーグF組 日本戦試合結果
8月23日(金)
日本 2(25-14、11-25、21-25、25-18、12-15)3 中国
8月22日(木)
日本 3(25-15、21-25、25-18、25-22)1 カザフスタン
8月21日(水)
日本 3(25-19、25-21、25-13)0 インドネシア
写真提供:AVC