国際大会

アメリカにストレート負け ワールドカップ2019男子

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ワールドカップ2019男子大会は10月5日(土)、福岡・長野で第4戦を行い、男子日本代表チーム・龍神NIPPONはアメリカにセットカウント0-3(19-25、19-25、21ー25)で敗れ、2勝2敗としました。

前日からメンバーを大きく入れ替え、第1セットはスタメンに入った清水邦広選手、柳田将洋主将の攻撃で10-10と競り合います。その後アメリカのサービスエースなど2度の3連続失点で離され、スタメンの髙橋健太郎選手のクイックや途中出場の大竹壱青選手のサービスエースなどで応酬しますが、19ー25でセットを落とします。第2セットも相手の強いサーブに苦しめられ、中盤で5連続失点し、11-19とリードを許します。大竹選手のや柳田主将の連続得点などで追い上げますが及ばず、セットを落としました。第3セットも相手のサーブやブロックに苦しみ、柳田主将や大竹選手が反撃しますが、ストレートで敗れました。

アメリカも日本も主力を温存しての戦いとなりましたが、中垣内祐一監督は「今日は完敗しました。フルメンバーではない状況下で、さすが彼らの力を感じました。こちらもメンバーを変えてもう少しできるかなと考えていましたが、彼らの力で押し切られた。明日またしっかり勝てるようにしていきたい」と明日の試合を見据えていました。

次は福岡・長野ラウンドの最終日となる6日(日)、日本はアルゼンチンと対戦します。既にチケットは完売しました。テレビや会場での応援を引き続きよろしくお願いします。

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