国際大会

男子代表中垣内祐一監督と柳田将洋主将らが原爆慰霊碑に献花

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ワールドカップ2019男子広島大会に参戦するバレーボール男子代表中垣内祐一監督と柳田将洋主将が7日(月)、広島市の平和記念公園を訪れ、同大会を主催する国際バレーボール連盟や運営に携わる広島県バレーボール協会の役員らとともに、ピースセレモニー(原爆死没者慰霊碑への献花)を行いました。時を同じく、アルゼンチン代表チームも広島平和資料記念館を見学し、練習の合間を縫って被爆国としての日本の歴史、広島への理解を深めました。

競技は9日から始まり、男子参加全12チームが広島に集結しました。全力を尽くす選手たちに応援をよろしくお願いします。

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<左から、一般財団法人広島県バレーボール協会 副会長 松下光一、同専務理事 下村英士、公益財団法人日本バレーボール協会 会長 嶋岡健治、同男子強化委員長 矢島久德、国際バレーボール連盟 Fabio Azevedo、バレーボール男子日本代表監督 中垣内祐一、国際バレーボール連盟 Mushtaque Mohammed、バレーボール男子日本代表主将 柳田将洋、国際バレーボール連盟 Anna Liza Tomas、同 Jaksuwan Tocharoen、同 Mathieu Meriaux>

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