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格上ロシアに10年ぶり勝利 ワールドカップ2019男子大会

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ワールドカップ2019男子大会は10月10日(木)、広島で第7戦を行い、男子日本代表チーム・龍神NIPPONはロシアにセットカウント3-1(25-22、21-25、25-22、25-16)で勝利し、5勝2敗としました。日本がロシアに勝ったのは2009年以来。

前日のオーストラリア戦から好調のサーブが今日も走り12得点を稼ぎ、西田有志選手、石川祐希選手の両エースが得点を量産。髙橋健太郎選手の攻撃やブロックで、終始安定した試合運びを見せました。

中垣内祐一監督は世界ランキング5位と格上に勝った感想を「正直、ロシアに勝てたことには驚きをもっています。今までに加えて持ち味を発揮してくもりのないプレーができた。西田はジャンプも助走のスピードも申し分なく、途中で入った福澤もチームを締めてくれた。髙橋はオフェンスに関しては何も言うことがない」と会心の出来を振り返りました。

チームの雰囲気もますます上がり、11日(金)、日本はエジプトと対戦します。既にチケットは完売しました。テレビや会場での応援を引き続きよろしくお願いします。

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