国際大会

第21回アジア女子選手権大会の延期およびバレーボール女子日本代表・火の鳥NIPPON世界選手権出場内定のお知らせ

この度、公益財団法人日本バレーボール協会は「第21回アジア女子バレーボール選手権大会」に関して、アジアバレーボール連盟(以下AVC)より下記の連絡を受けましたのでお知らせいたします。

AVCは8月24日(火)に理事会を開催し、8月29日(日)から9月5日(日)までフィリピン・パンパンガ州およびスービック経済特別区で開催予定であった「第21回アジア女子バレーボール選手権大会」について、FIVBの定める期間内(2021年9月末)での実施が困難なため、2022年にオランダ・ポーランドで開催予定のFIVB世界選手権の出場チームとして、現時点のAVC大陸ランキングの上位2チームである中国と日本をアジア代表として選定しました。

なお、AVCは「第21回アジア女子バレーボール選手権大会」の2022年の実施をFIVBと協議しており、バレーボール女子日本代表・火の鳥NIPPONの参加については、詳細がわかり次第改めて検討いたします。

(参考)

■AVCウェブサイト

https://asianvolleyball.net/new/44th-avc-board-of-administration-meeting-ends-with-sights-set-on-collaboration-and-future-achievement/

■AVC大陸ランキング

https://www.hypercube.nl/FIVB_ranking/ranking.php?gender=women&confed=AVC