ビーチバレーボール国際大会でのキャンセル申請不適切処理に対する第三者委員会の調査結果について（2022年3月7日更新）

2020年1月に開催されたビーチバレーボールワールドツアー男子イラン大会において、参加申請をしていた1チームの参加キャンセル申請の際に、弊会の担当役員が虚偽記載のある診断書を作成し大会主催団体である国際バレーボール連盟（FIVB）へ提出した件につきまして、弊会では11月5日（金）に第三者委員会を発足し、調査を行ってまいりました。

本日開かれた2021年度第6回理事会（臨時）にて、同委員会による調査報告書が提出されましたのでお知らせいたします。詳細は以下をご参照ください。
調査報告書原本には個人名等が記載されているため、プライバシー保護の観点から同委員会が作成した当該部分を伏せた資料を公開いたします。

なお、本件の処分については2022年1月13日（木）に行う2021年度第7回理事会（定例）にて諮り、決議する予定です。