JVAトップパートナー発表共同記者会見を開催
公益財団法人日本バレーボール協会(以下、JVA)は本日、株式会社カプコン(以下、カプコン)の辻本春弘代表取締役社長ご出席のもと「トップパートナー発表共同記者会見」を都内で開きました。
会見の冒頭、JVAの川合俊一会長は「カプコンさまは、グローバルで急成長するゲームの分野で大きな存在感を放たれています。世界一面白いコンテンツを提供し続けることを目標に掲げて、世界に笑顔と感動を届け、人々を幸せにすることに果敢に挑んでおられます。こういったカプコンさまの経営理念や姿勢は、まさにJVAが目指す理念や思いに通じるものがあります。分野は違えども、日本の力を世界に示されているカプコンさまから応援をいただけるということは、私どもそして男女日本代表チームにとって非常に心強く、大きな勇気づけになると確信しております。今回のこの貴重なご支援をしっかりと受けとめ、トップパートナーとなるカプコンさまのご期待に応えるべく全力で取り組んでまいります」と述べました。
続いて株式会社カプコンの辻本社長は「JVAが掲げる理念と目的は、私たちの経営理念『感性開発企業』に通じるものです。また、『つなぐ力』をキーワードに、日本の技と力を世界へ発信していこうとされる姿勢は、同じく世界に日本のコンテンツ文化を発信していこうとする当社として大いに共感いたします。そのようなご縁もあり、このたび、日本バレーボール協会様ならびに、男女日本代表チームを、トップパートナーとして応援させていただくこととなりました。この先、JVA、男女日本代表チームが一丸となってパリオリンピックの出場を目指し、世界の舞台で頂点を目指す歩みが素晴らしい結果に至ることを心より願っています。カプコンも、グローバル企業として出来得るバックアップを全力で行っていきたいと思います。カプコンは、日本のバレーボールへ声援を送る全ての人とともに応援します」と挨拶しました。
会見の結びに川合会長、辻本社長が契約証明書に署名を行い、女子日本代表チーム・眞鍋政義監督から辻本社長へ、カプコンのロゴが胸部に掲げられた女子日本代表チームのユニフォームを贈呈いたしました。
JVAとカプコンは今後より一層連携を深め、バレーボール男女日本代表はもとより、バレーボール界全体の盛り上げに繋がる取り組みの実現に向けてともに歩んでまいります。