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令和5年度天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド開幕 男女ともに大学勢が活躍 初日から熱戦が繰り広げられる
令和5年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンドが12月8日(金)、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開幕し、初日は男女の1回戦(全16試合)が行われました。
男子は近畿大学がV.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)のヴォレアス北海道をフルセットの末に制し、勝利を掴みました。その他でも大学勢が勢いをみせ、天理大学、福岡大学がV.LEAGUEチームを下しました。また、全国高校総体で優勝した駿台学園高等学校が高知工科大学を相手にストレート勝利し、高校勢で唯一1回戦を突破しました。明日の2回戦では昨季のV1男子王者であるウルフドッグス名古屋と対戦します。
女子は東京女子体育大学がV.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)のブレス浜松に、青山学院大学がV2女子のJAぎふリオレーナにストレート勝ちを飾り、大学勢の力を見せつけました。明日の2回戦ではそれぞれV1の強豪チームに立ち向かいます。
本日行われる2回戦は10:00から全16試合が行われます。インターネット配信もございますので、カテゴリーの枠を超えた国内最高峰の大会を引き続きご観戦ください。