ジャパネット杯 春の高校バレー 第66回全日本高等学校選手権大会 開幕!
「ジャパネット杯 春の高校バレー 第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会」が1月5日、東京体育館で開幕しました。
リニューアルして毎年1月の開催となり4回目を迎えた「春の高校バレー」。全国で登録する高校生男子チーム全2,600校、女子チーム全3,808校の中から、頂点を決めるこの舞台に、男女併せて104校が出場します。
開会式は、吹奏楽の演奏に乗せて各校の選手たちが全員揃って入場行進した後、林義治大会委員長の力強い開会宣言でスタート。昨年度優勝の男子・星城(愛知)、女子・下北沢成徳(東京)が優勝旗を返還した後、国旗旗手を務めた金沢商業(石川)の清水まどか主将介添えのもと、桐生市立商業(群馬)の保泉隼人主将が選手宣誓を行い、「2020年にオリンピックが開催されるこの東京の地で試合できる喜びを噛みしめ、支えてくれた家族・仲間に感謝し、正々堂々とプレーすることを誓います」と宣言しました。
また、最も優れた入場行進を行ったチームに与えられる「入場行進賞表彰」は、男子・山形城北(山形)、女子・富山第一(富山)がそれぞれ受賞しました。
今大会は、1月7日(火)まで東京体育館にて男女の1回戦から準々決勝まで行った後、1月11日(土)に同じく東京体育館で男女準決勝戦、12日(日)に男女決勝戦を行います。高校生バレーボーラーのひたむきな姿に、ぜひ熱いご声援をお願いします!
◆競技日程
○第1日 1月5日(日)
8:15 開会式
10:15 男女1回戦
○第2日 1月6日(月)
9:30 男女2回戦
○第3日 1月7日(火)
10:00 男女3回戦・準々決勝戦
○第4日 1月11日(土)
10:00 男女準決勝戦
○第5日 1月12日(日)
10:30 男女決勝戦
閉会式(決勝戦終了後)
※フォトギャラリー写真提供: 大阪フォトサービス