FIVBワールドリーグ2014インターコンチネンタル・ラウンド第4・5・6週は日本で開催!
全日本男子チームが出場する「FIVBワールドリーグ2014」のインターコンチネンタル・ラウンド第4週、第5週、第6週は、それぞれ日本で開催されることになりました。
FIVB(国際バレーボール連盟)は昨年12月、FIVBワールドリーグ2014の参加チーム数が、2013年の18チームから28チームに拡大することを発表。インターコンチネンタル・ラウンドは28チームが4チームずつ7つのプールに分かれて行われることになりました。7つのプールはプールA・B、プールC・D・E、プールF・Gの3つのグループに大きく分けられます。プールA・BとプールC・D・Eの各チームは、ホーム・アンド・アウェイ方式にて、6週間かけて各週2試合、各チーム計12試合を戦います。プールF・Gは、4チームによる独立したトーナメント戦をそれぞれ2回行います。
日本(FIVB世界ランキング17位 ※2013年10月7日付)はアルゼンチン(同7位)、ドイツ(同10位)、フランス(同16位)とともにプールDに入っています。
ファイナル・ラウンドに相当する『ファイナル6』には、プールA・Bの各プール上位2チーム、開催国1チーム(未定)、そしてプールC・D・Eが6週間のインターコンチネンタル・ラウンドの後に戦う『ファイナル4』の勝者1チーム、計6チームが出場する予定です。
インターコンチネンタル・ラウンドで日本は、第1週(5月23日~25日の内2日間)、第2週(5月30日~6月1日の内2日間)、第3週(6月6日~8日の内2日間)はアルゼンチン、ドイツ、フランスにてアウェイゲームを戦います(※対戦順未定)。
その後第4週(6月13日~15日の内2日間)、日本国内の開催都市は未定ですが、アルゼンチンをホームに迎えます。また第5週(6月20日~22日の内2日間)は島津アリーナ京都(京都府立体育館)にてフランスを、第6週は(6月27日~29日の内2日間)は埼玉・越谷市立総合体育館でドイツをそれぞれ迎えて、ホームゲームを行います。
第4週の開催都市は、決まり次第本会サイトにてご案内します。
※大会方式・日程等は変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
■インターコンチネンタル・ラウンド第4週
【日程】
6月13日(金)~15日(日)の内2日間
【開催都市】
未定
【対戦カード】
日本×アルゼンチンを各日1試合(計2試合)
■インターコンチネンタル・ラウンド第5週
【日程】
6月20日(金)~22日(日)の内2日間
【開催都市】
島津アリーナ京都[京都府立体育館] (京都府京都市)
【対戦カード】
日本×フランスを各日1試合(計2試合)
■インターコンチネンタル・ラウンド第6週
【日程】
6月27日(金)~29日(日)の内2日間
【開催都市】
越谷市立総合体育館 (埼玉県越谷市)
【対戦カード】
日本×ドイツを各日1試合(計2試合)