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全国審判委員長研修会を開催

2014.03.31|お知らせ

全国審判委員長研修会を開催

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3月22日(土)、公益財団法人日本バレーボール協会の加盟団体(47都道府県協会・全国連盟)の審判委員長が一同に集まり、「平成25年度全国審判委員長研修会」が開催されました。

研修会の冒頭、公益財団法人日本バレーボール協会の羽牟裕一郎会長より「日本の大会運営、審判技術は世界一と自負している。世界中でレフェリーの技術力向上が求められている中、今後も皆様のご協力をお願いしたい」と挨拶がありました。

研修会では、水谷孝義審判規則委員長より、審判規則委員会運営基本方針が示され、 「ルールの統一を図ること、ラインジャッジを含む審判技術の向上に努めること、女性・若手の人材発掘・育成を図ること、指導者・プレーヤーへルールの取り 扱いを周知していくことに力を入れていく」と述べました。また、翌23日(水)には「全国6人制審判講習会」が東京で、3月30日(日)には「全国9人制審判講習会」が大阪でそれぞれ行われ、平成26年度の活動に向けて準備が進められました。

今後、各ブロック、都道府県、連盟ごとにそれぞれ審判員の研修会が行われる予定です。また、2014年度版ルールブックは、4月2日(水)より一般販売を開始します。購入方法の詳細につきましては、本会のホームページにてご確認ください。

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