国内大会
女子・金蘭会中学校(大阪)、男子・渕江中学校(東京)が初優勝 全日本中学校選手権大会
「平成26年度 全国中学校体育大会 第44回全日本中学校バレーボール選手権大会」の男女決勝戦が8月25日(月)に高知・南国市立スポーツセンター体育館で行われました。
本大会は各ブロックの予選を勝ち抜いた男女各36チームが4チームずつ9つの組に分かれてグループ戦を戦い、各組の上位3チームが決勝トーナメントに進出します。
女子決勝は、昨年度大会と同カードに!大会連覇を目指す裾花(長野)と、昨年度大会のリベンジを誓う金蘭会(大阪)の対戦となりました。第1セットを金蘭会が25-20の接戦の末に取ると、第2セットも25-17で金蘭会が取り、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)で初優勝を果たした金蘭会高校とともに本大会初優勝を成し遂げました。
男子決勝は、郡(長崎)と渕江(東京)の顔合わせとなりました。決勝戦まで全試合ストレート勝ちで勝ち進んできた郡と昨年度大会3位の渕江の1戦は、渕江がフルセット(15-25、25-18、25-17)で郡を下し、女子の金蘭会高校と同じく、本大会初優勝を果たしました。
中学生バレーボーラーの熱戦に、ご声援ありがとうございました!