国内大会
対戦カードが決定! 平成26年度天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド
12月10日(水)から14日(日)まで東京体育館(東京都渋谷区)にて開催される「平成26年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド」の組合せが決定しました。
ファイナルラウンドでは、ブロックラウンドを勝ち抜いた男女各16チームとV・プレミアチーム男女各8チームの合計48チームによるトーナメント戦が行われ、男子優勝チームに天皇賜杯、女子優勝チームに皇后賜杯が授与されます。
昨年度男子優勝の東レアローズは創造学園高校(北信越代表)対愛媛大学(四国代表)の勝者と、女子優勝の久光製薬スプリングスは柏エンゼルクロス(関東A代表)対中京大学(東海B代表)の勝者と、それぞれ対戦します。
今年は、高校から男子はインターハイ覇者の東福岡高校(九州代表)、東海大学付属第四高校(北海道代表)、創造学園高校(北信越代表)の3チーム、女子は札幌山の手高校(北海道代表)、東京都市大学塩尻高校(北信越代表)の2チームがブロックラウンドを勝ち上がってきました。大学やVリーグチームを相手にどのような戦いを見せるのか、注目が集まります。
なお、JVAが運営するファンサイト「バレとも」の『バレともチケット』では、一般発売に先立ち、ファイナルラウンドのチケットを11月25日(火)24:00まで、先着順で販売しております。日本一の座をかけて戦う選手たちに、ぜひ会場でご声援をお願いします!