全日本大学男女選手権大会閉幕 男子は中央大学、女子は日本体育大学が優勝！！
2014.12.08｜国内大会
全日本大学男女選手権大会閉幕 男子は中央大学、女子は日本体育大学が優勝！！
「第67回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 第61回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2014」(以下、全日本インカレ)は12月6日(土)に男子決勝戦、7日(日)に女子決勝戦をそれぞれ行い、男子は中央大学が18年ぶり13回目、女子は日本体育大学が21年ぶり29回目の優勝をそれぞれ果たしました！
(男子優勝の中央大学)
男子決勝戦は中央大学と日本体育大学が対戦。1年生から4年生全学年が活躍した中央大学が、日本体育大学をストレート(25－21、25－17、29－27)で破り、18年ぶり13回目の日本一に輝きました。男子の最優秀選手賞に選ばれた石川祐希選手は「優勝できて嬉しかった。4年生と良い試合ができて本当に良かった」と喜びを噛み締めました。
(女子優勝の日本体育大学)
一方の女子決勝戦は、東日本バレーボール大学選手権大会と秋季関東大学バレーボールリーグを制し3冠を狙う日本体育大学と、福岡大学が対戦。両者譲らず、互いにセットを奪い合う接戦となりましたが、最後は日本体育大学が第5セットを勝ち取り、フルセット(25－16、24－26、25－17、21－25、15－9)の末、日本体育大学が福岡大学を下し、21年ぶり29回目の優勝を果たしました。女子の最優秀選手賞に選ばれた小幡真子選手は「全試合苦しい試合だったので、優勝できてうれしい。インカレで優勝するために、チームには厳しいことも言ってきた。チームワークの勝利だと思う。」とチームメイトを讃えました。
■男子最終順位
優勝： 中央大学
準優勝： 日本体育大学
3位： 明治大学
4位： 名城大学
(最優秀選手賞に選ばれた石川祐希選手)
■男子個人表彰
最優秀選手賞： 石川祐希選手(中央大学1年)
敢闘選手賞： 山田脩造選手(日本体育大学4年)
ベストスコアラー賞： 山田脩造選手(日本体育大学4年)
スパイク賞： 大竹壱青選手(中央大学1年)
ブロック賞： 手塚奨選手(中央大学4年)
サーブ賞： 石川祐希選手(中央大学1年)
セッター賞： 関田誠大選手(中央大学3年)
レシーブ賞： 武智洸史選手(中央大学1年)
リベロ賞： 伊賀亮平選手(中央大学2年)
優勝監督賞： 松永理生監督(中央大学)
■女子最終順位
優勝： 日本体育大学
準優勝： 福岡大学
3位： 東海大学
4位： 中京大学
(最優秀選手賞に選ばれた小幡真子選手)
■女子個人表彰
最優秀選手賞： 小幡真子選手(日本体育大学4年)
敢闘選手賞： 佐々原和選手(福岡大学4年)
ベストスコアラー賞： 中屋夏澄選手(日本体育大学2年)
スパイク賞： 山内美咲選手(東海大学2年)
ブロック賞： 今村麻央選手(中京大学2年)
サーブ賞： 正田美友貴選手(福岡大学3年)
セッター賞： 栁谷祐貴子選手(福岡大学4年)
レシーブ賞： 中川千世選手(日本体育大学3年)
リベロ賞： 小幡真子選手(日本体育大学4年)
優勝監督賞： 根本研監督(日本体育大学)
なお、10日(水)に開幕する「平成26年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」ファイナルラウンドには、男子優勝の中央大学や、女子準優勝の福岡大学などが出場します。真の日本一を決定する天皇杯・皇后杯に引き続きご注目ください！
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(男子優勝の中央大学)
男子決勝戦は中央大学と日本体育大学が対戦。1年生から4年生全学年が活躍した中央大学が、日本体育大学をストレート(25－21、25－17、29－27)で破り、18年ぶり13回目の日本一に輝きました。男子の最優秀選手賞に選ばれた石川祐希選手は「優勝できて嬉しかった。4年生と良い試合ができて本当に良かった」と喜びを噛み締めました。
(女子優勝の日本体育大学)
一方の女子決勝戦は、東日本バレーボール大学選手権大会と秋季関東大学バレーボールリーグを制し3冠を狙う日本体育大学と、福岡大学が対戦。両者譲らず、互いにセットを奪い合う接戦となりましたが、最後は日本体育大学が第5セットを勝ち取り、フルセット(25－16、24－26、25－17、21－25、15－9)の末、日本体育大学が福岡大学を下し、21年ぶり29回目の優勝を果たしました。女子の最優秀選手賞に選ばれた小幡真子選手は「全試合苦しい試合だったので、優勝できてうれしい。インカレで優勝するために、チームには厳しいことも言ってきた。チームワークの勝利だと思う。」とチームメイトを讃えました。
■男子最終順位
優勝： 中央大学
準優勝： 日本体育大学
3位： 明治大学
4位： 名城大学
(最優秀選手賞に選ばれた石川祐希選手)
■男子個人表彰
最優秀選手賞： 石川祐希選手(中央大学1年)
敢闘選手賞： 山田脩造選手(日本体育大学4年)
ベストスコアラー賞： 山田脩造選手(日本体育大学4年)
スパイク賞： 大竹壱青選手(中央大学1年)
ブロック賞： 手塚奨選手(中央大学4年)
サーブ賞： 石川祐希選手(中央大学1年)
セッター賞： 関田誠大選手(中央大学3年)
レシーブ賞： 武智洸史選手(中央大学1年)
リベロ賞： 伊賀亮平選手(中央大学2年)
優勝監督賞： 松永理生監督(中央大学)
■女子最終順位
優勝： 日本体育大学
準優勝： 福岡大学
3位： 東海大学
4位： 中京大学
(最優秀選手賞に選ばれた小幡真子選手)
■女子個人表彰
最優秀選手賞： 小幡真子選手(日本体育大学4年)
敢闘選手賞： 佐々原和選手(福岡大学4年)
ベストスコアラー賞： 中屋夏澄選手(日本体育大学2年)
スパイク賞： 山内美咲選手(東海大学2年)
ブロック賞： 今村麻央選手(中京大学2年)
サーブ賞： 正田美友貴選手(福岡大学3年)
セッター賞： 栁谷祐貴子選手(福岡大学4年)
レシーブ賞： 中川千世選手(日本体育大学3年)
リベロ賞： 小幡真子選手(日本体育大学4年)
優勝監督賞： 根本研監督(日本体育大学)
なお、10日(水)に開幕する「平成26年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」ファイナルラウンドには、男子優勝の中央大学や、女子準優勝の福岡大学などが出場します。真の日本一を決定する天皇杯・皇后杯に引き続きご注目ください！