国内大会

全国競技委員長研修会を開催

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公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)の加盟団体である全国47都道府県協会と全国連盟の競技委員長が一堂に会した「平成26年度全国競技委員長研修会」が3月7日(土)、8日(日)に開催されました。

研修会初日の7日(土)には平成26年度に行われたJVA主催大会の報告が行われ、今後の競技会の目指すべき姿や課題点について伝達があったほか、ビーチバレーボール大会開催における組織の編成やスタッフの紹介、競技会参加する選手が着用するユニフォームの規定などについて話し合われました。最後にグループディスカッションが行われ、テーマごとに各都道府県の現状を出し合い意見を交わしました。

研修2日目の8日(日)には、JVAが立ち上げた新プロジェクト「Project CORE」の紹介や、天皇杯・皇后杯 全日本選手権大会の運営について話し合いを持ち、共通理解を深めました。

バレーボール、ビーチバレーボールともに、平成27年度も全国各地の開催地にて全国大会が開催されます。より多くの選手の皆さんが大会に参加できるよう競技会運営の充実を目指すとともに、各大会の情報を本会ウェブサイトや都道府県バレーボール協会のウェブサイトにてご案内していきます。