国内大会
平成27年度 天皇杯・皇后杯 都道府県ラウンドが開幕!
「平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」都道府県ラウンドが4月19日(日)、和歌山県ラウンドにて開幕し、男子は開智高校、女子は和歌山教員が都道府県代表1番乗りを果たしました。
◆和歌山県ラウンド
男女各7チーム、計14チームがエントリー。男子優勝の開智高校は決勝戦こそデュースの末に1セットを失うものの、安定した戦いぶりで2年ぶり8度目の優勝を果たしました。女子は和歌山教員が初優勝。和歌山教員は今年度地元・和歌山で開催される「紀の国わかやま国体」に成年女子チームとして出場予定で、国体へ向けた強化が実を結んだ結果となりました。東レアローズのキャプテンを務めた経験もある芝田コーチの就任がさらなる追い風となりました。優勝した両チームは10月に開催される近畿ブロックラウンドに出場。初のファイナルラウンド進出を目指すとともに、地元開催の国体での活躍を目指します。両大会での活躍にもぜひご注目ください。
◆今後の開催スケジュール(都道府県ラウンド)
【大会】 香川県ラウンド
【日程】 4月26日(日)・29日(水・祝)
【会場】 26日:県立高松工芸高等学校(男子)・県立高松商業高等学校(女子)
29日:善通寺市民体育館
【大会】 高知県ラウンド
【日程】 4月29日(水・祝)
【会場】 高知市くろしおアリーナ