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全日本女子チーム・火の鳥NIPPON指導のもと、ミズノバレーボールクリニックを開催!

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全日本女子チーム・火の鳥NIPPONが強化合宿を行う味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)のバレーボール専用体育館にて、8月1日(土)、全日本女子チームオフィシャルサプライヤーのミズノ株式会社によるバレーボールクリニックが開催され、約80名の小・中学生が火の鳥NIPPONの選手・スタッフ指導のもと、バレーボールで汗を流しました。

クリニックでは、ゲームを織り交ぜたウォーミングアップを行ったあと、グループに分かれてレシーブやトス練習などを行いました。火の鳥NIPPONの選手たちは、構え方や膝の使い方など、丁寧に子どもたちに教えていました。

また選手たちによる実際のスパイクが披露され、子どもたちからはその迫力に大きな歓声が上がっていました。その後、セッターの宮下遥選手(岡山シーガルズ)と古藤千鶴選手(久光製薬スプリングス)がトスを上げ、子どもたちが元気よくスパイクを打ちました。

クリニック後には、キャプテン・木村沙織選手(東レアローズ)や古賀紗理那選手(NECレッドロケッツ)とのじゃんけん大会を実施し、見事勝利した参加者にはミズノ株式会社のバッグが贈られました。またクリニック参加者全員に、火の鳥NIPPONサイン色紙などがプレゼントされ、子どもたちは笑顔で体育館を後にしていました。

火の鳥NIPPONは、8月22日(土)に開幕する「FIVBワールドカップ2015女子大会」に出場します。ご声援をお願いします!

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