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ブロックラウンドの組合せが決定! 天皇杯・皇后杯

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「平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」のブロックラウンド組合せが決定しました!

平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ブロックラウンド組合せ(8月10日時点)

7月末で都道府県ラウンドが終了し、次は9月・10月のブロックラウンドで熱戦が期待されます。

ブロックラウンドは、全国を9ブロックに分けて開催します。都道府県ラウンド代表チームに、各ブロックのカテゴリー代表チーム(中学・高校・大学・クラブ・実業団)、ブロック推薦チーム(各ブロック最大4チーム)、V・チャレンジリーグ所属チームを加え、ノックアウトトーナメント方式にて各ブロック内の一都道府県で開催されます。今年は男子108チーム、女子106チームの中から、男女各16チームがV・プレミアリーグ所属チームの待ち受けるファイナルラウンドに進出します。

今回決定した組合せには、各ブロックで激戦必至の好カード、例年頂点を争うライバル対決、注目チームが多数みられます!

北海道ブロックラウンド女子大会には、今年も札幌大谷中学校・岩見沢市立清園中学校の中学校2チームが参戦。1回戦で札幌大谷中学校は岩見沢優光クラブと、岩見沢市立清園中学校は札幌大谷高校と対戦します。また中国ブロックラウンドにはヤングクラブチームの大和スポーツ少年団が出場し、1回戦で誠英高校と対戦します。中学生以上であれば誰でも参加できる大会ならではの見どころにもご注目ください。

また、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)男子優勝の大塚高校は近畿ブロックラウンド男子大会にも出場し、初戦からV・チャレンジの奈良NBKドリーマーズと対戦。女子優勝の九州文化学園高校は佐賀清和高校と九州ブロックラウンド女子大会1回戦で対戦します。

近畿ブロックラウンド女子大会出場のJTマーヴェラス(V・チャレンジ)は昨年に引き続き、ファイナルラウンド進出を目指します。新監督の元でどのようなチーム作りが進められているか、注目です。

昨年度ファイナルラウンドでV・プレミアの堺ブレイザーズ相手に奮闘した東福岡高校は九州ブロックラウンド男子大会で沖縄クラブと対戦。昨年度の全日本バレーボール大学選手権大会(全日本インカレ)優勝の男子・中央大学、女子・日本体育大学はともに10月の関東ブロックラウンドに登場します。

9ブロックそれぞれで注目の試合が目白押しです。詳細は大会特設ウェブサイトにてご確認ください。

ブロックラウンドは全会場、入場無料となっております。ぜひ会場にお越しいただき、ファイナルラウンド進出を懸けて戦う選手たちに熱いご声援をお願いいたします!

なお広島県ラウンド(女子)優勝の進徳女子高校は学校行事の都合によりブロックラウンド参加がかなわない状況となったため、大和スポーツ少年団(クラブ)が広島県女子代表として中国ブロックラウンドに参加いたしますことを併せてお知らせいたします。また試合開始予定時刻やコート別の試合順を含む組合せは、来週8月17日(月)にお知らせする予定です。

◆今後の予定

9月5日(土) ブロックラウンド開幕: 東海ブロックラウンド(岐阜県・山県市総合体育館)

関連リンク

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