キルギス共和国バレーボール協会副会長がJVAを訪問

2023.04.28｜お知らせ

キルギス共和国バレーボール協会副会長がJVAを訪問

日本に滞在中のキルギス共和国バレーボール協会副会長兼ビーチバレーボール連盟会長のウラン・カチクンベコフ氏が4月25日（水）、日本バレーボール協会（JVA）を訪れ、川合俊一JVA会長らと意見交換を行いました。

カチクンベコフ氏は「キルギス共和国のバレーボールはまだまだ発展途上であり、今後多くを日本のバレーボールからも学んでいきたい」とコメントし、今回の訪問について「今後日本との連携を深めていきたいと考え、初めて訪問した。本日をキックオフとして今後もコミュニケーションを密に取っていきたい」とし、「今後はビーチバレーボールにも力を入れていきたいと考えており、今年8月25日（金）～27日（日）には、キルギス共和国初の国際大会となる『AVCビーチバレーボールコンチネンタルカップ第1フェーズ中央アジア女子大会』を開催する。ぜひ観戦に来ていただければ」と大会をPRしました。

これを受けて川合会長は「忙しい滞在期間中にJVAを訪れていただき、感謝している。同じアジアの国同士、連携を深めてバレーボールとビーチバレーボールを一緒に盛り上げていきたい。ぜひ、今後も良好な関係を築いていきたい」とコメントしました。