国際大会
グループ2の予選ラウンドプールH2、ファイナル4の開催都市が決定 FIVBワールドリーグ2016
国際バレーボール連盟(FIVB)は、男子バレーボールの国際大会「FIVBワールドリーグ2016」で、日本が出場するグループ2の予選ラウンド第3週プールH2の開催都市が中国の宣城(シュアンチェン)に決まったことを発表しました。また、グループ2の決勝ラウンドにあたる『ファイナル4』の開催都市がポルトガルのマトジーニョスに決定したことも発表されました。
大会の出場全36チームは、グループ1(プールA1~I1)、グループ2(プールA2~I2)、グループ3(プールA3~F3)の3つのグループに12チームずつ分けられます。日本はグループ2に振り分けられ、6月17日(金)から7月3日(日)まで各週末に予選ラウンドを行います。
なお、6月17日(金)から19日(日)までの3日間に開催される予選ラウンド第1週プールB2は、日本のホームゲームとなります。大阪市中央体育館(大阪府大阪市)にて開催される本大会のチケットなどに関する情報は、詳細が決定次第ご案内いたします。
グループ2の決勝ラウンドにあたる『ファイナル4』は7月9日(土)、10日(日)にポルトガルのマトジーニョスで行われます。『ファイナル4』には、開催国・ポルトガルとグループ2の予選ラウンド上位3チームが出場します。
FIVB世界ランキング上位チームによって構成されるグループ1の決勝ラウンドは、7月13日(水)から17日(日)までポーランド(都市未定)で開催され、開催国のポーランドに加え、グループ1の予選ラウンドの最終成績上位5チームが出場します。
関連リンク
出場チーム、プール分け(2015年12月1日掲載トピックス)