国際大会

「こころはひとつ~支援の輪~ 熊本地震救済支援募金」実施のご報告 2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会

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「2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会」(女子大会5月14日[土]~22日[日]、男子大会:5月28日[土]~6月5日[日])の開催会場である東京体育館(東京都渋谷区)におきまして、「こころはひとつ~支援の輪~ 熊本地震救済支援募金」を実施いたしました。

本活動には、公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)のアスリート委員会による呼びかけで集まったバレーボールおよびビーチバレーボールの現役選手やOB・OG、Vリーグチーム、世代別全日本チームのほか、重量挙げ、陸上、競泳、ラグビーなど様々な競技で活躍するアスリートが多数参加。東京体育館内で観客の皆さまへ募金の呼びかけを行いました。

大会期間中に集まりました救済支援募金6,397,190円は、JVAとJVAアスリート委員会を通じて熊本県へ届けられ、全額が熊本県熊本地方を震源とする地震災害被災者の方々の支援にあてられます。

ご協力を賜りました皆さまに厚く御礼を申し上げます。

被災された方々の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。