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第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子バレーボール競技 予選ラウンドの組合せが決定

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(写真は6月5日まで行われた世界最終予選男子日本大会でリオデジャネイロ行きを決めたポーランド)

リオデジャネイロオリンピック男子バレーボール競技に出場する全12チームが日本時間6月6日(月)に出揃ったことを受け、国際バレーボール連盟(FIVB)が予選ラウンドのプール分けを発表しました。

◆第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)男子バレーボール競技 予選ラウンド組分け

【A組】

チーム 出場枠
ブラジル(1) 開催国
イタリア(4) FIVBワールドカップ2015 準優勝
アメリカ(5) FIVBワールドカップ2015 優勝
カナダ(10) 世界最終予選①(日本) 3位
フランス(10) 世界最終予選①(日本) 2位
メキシコ(24) 世界最終予選②(メキシコ) 1位

【B組】

チーム 出場枠
ポーランド(2) 世界最終予選①(日本) 1位
ロシア(3) ヨーロッパ大陸予選 1位
アルゼンチン(6) 南米大陸予選 1位
イラン(8) アジア大陸予選 1位
キューバ(15) 北中米大陸予選 1位
エジプト(17) アフリカ大陸予選 1位

※( )内は2016年1月1日付FIVB世界ランキングでの順位

開催国・ブラジルを除く11チームの組分けは、2016年1月1日付のFIVB世界ランキングをもとにサーペンタイン方式で決定しました。

A組には開催国・ブラジルのほか、FIVBワールドカップ2015優勝のアメリカ、同準優勝のイタリア、FIVBワールドリーグ2015チャンピオンのフランス、そして北中米大陸からカナダとメキシコが入りました。

また反対側のB組には2014年の男子世界選手権優勝・ポーランド、各大陸予選を勝ち抜いたロシア、アルゼンチン、キューバ、エジプト、そしてオリンピック初出場のイランが入りました。

本大会で出場12チームは6チームずつ2つの組に分かれ、1回戦総当り方式にて順位を決定します。総当り戦の結果、各組上位4チーム(計8チーム)が決勝トーナメントに進出し、以降準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝戦が行われます。

写真提供:FIVB

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女子バレーボール競技 予選リーグの組分けについて(5月24日掲載)