国際大会

全日本女子チーム・火の鳥NIPPON 出場内定選手12名が決定 第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)

2016.06.27|国際大会

全日本女子チーム・火の鳥NIPPON 出場内定選手12名が決定 第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)

「第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ) 女子バレーボール競技」に出場する全日本女子チーム・火の鳥NIPPONの出場内定選手12名が決定しました。


火の鳥NIPPON 出場内定選手12名

オリンピック初出場となるのは、5月に行われた「2016リオデジャネイロオリンピックバレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会」に出場した田代佳奈美選手(東レアローズ)、宮下遥選手(岡山シーガルズ)、石井優希選手、長岡望悠選手(ともに久光製薬スプリングス)、鍋谷友理枝選手(デンソーエアリービーズ)、島村春世選手(NECレッドロケッツ)、佐藤あり紗選手(日立リヴァーレ)、座安琴希選手(久光製薬スプリングス)の8選手です。

前回2012年のロンドンオリンピック出場メンバーからは、キャプテンの木村沙織選手(東レアローズ)、山口舞選手(岡山シーガルズ)、荒木絵里香選手(公益財団法人日本バレーボール協会)、迫田さおり選手(東レアローズ)が選出されています。

なお、荒木選手は北京(2008年)から3大会連続、キャプテンの木村選手はアテネ(2004年)から4大会連続のオリンピック出場となります。