- 4
- アウトサイドヒッター
モントルーバレーマスターズ
-
- VOLLEYBALL
- BEACH VOLLEYBALL
- YEAR
-
- 2024
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 2015
- 2014
RESULTS
試合結果
最終順位
- ポーランド
- 日本
- イタリア
- タイ
- トルコ
- 中国
- ドイツ
- スイス
<日本選手の個人賞>
ベストウィングスパイカー賞 鍋谷友理枝
ベストリベロ賞 小幡真子
ベストセッター賞 関 菜々巳
日本の試合結果
5月18日 日本×ポーランド 決勝
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3勝2敗
1
15
25
17
24
–
ポーランド
4勝1敗
3
25
22
25
26
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
立ち上がりはサイドアウトの応酬。その後、相手サーブで崩されて6-9とリードを許す。フェイントで10-16と点差を広げられ、流れを取り戻せないままこのセットを失う。
第2セット
今村優香選手に代わり長内美和子選手が入ってスタート。前半の競り合いから13-11と抜け出したが、ポーランドのサーブで攻められ14-14とお互い譲らない。終盤、相手ブロックに捕まり19-20とされたが逆転し、長内選手のサービスエースで24-22。続いて鍋谷友理枝選手がスパイクを決めてセットを取り返した。
第3セット
ポーランドのブロックに攻撃を阻まれて5-11とされ、追いかける展開。粘りのディフェンスから得点し9-12と迫ったが、再びブロックに苦しんで10-17とリードを広げられ、そのまま押し切られてセットを落とした。
第4セット
競り合いからポーランドの連続ブロックで7-9、鍋谷選手と交代で石井優希選手がコートへ。粘りを発揮して15-13と逆転に成功するが、サービスエースを奪われ16-16と追いつかれる。その後は1 点を争う展開となったが、最後は日本のミスで24-26。セットカウント1-3 で敗れた。
寺廻太強化委員長コメント
モントルーバレーマスターズ、日本の最終結果は準優勝。代表初選出の関菜々巳選手、長内選手が活躍したことは、来週21 日(火)から始まるネーションズリーグに向けて大きな収穫となった。
5月17日 日本×イタリア セミファイナルラウンド
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3勝1敗
3
25
25
25
–
–
イタリア
2勝2敗
0
21
14
16
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
前半、サイドアウトの応酬から長内美和子選手のサービスエースで15-14と一歩抜け出す。イタリアの攻めのサーブで同点に追いつかれるが、長内選手のスパイクで23-21と抜け出し、ディフェンスからの切り返しを石井優希選手が決めて25-21でセットを先取する。
第2セット
サーブで崩し6-2と好スタート。長内選手の連続サービスエースが飛び出し16-10とリードを広げる。粘りのあるディフェンスからの攻撃でイタリアを圧倒し25-14でセットを連取する。
第3セット
立ち上がりから今日好調の長内選手のスパイクが連続で決まり、8-4と日本リード。鍋谷友理枝選手の軟攻が決まり15-9とリードを広げる。途中出場の中川美柚選手のスパイクも決まり20-13。最後は長内選手のスパイクで25-16。ストレートでイタリアを退け、決勝進出を決めた。
決勝は18日(土)、予選リーグで敗戦しているポーランドと、優勝を懸けての戦いとなる。
5月15日 日本×ドイツ 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝1敗
3
25
23
25
29
–
ドイツ
2敗
1
19
25
18
27
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
3戦目で今季初めて佐藤美弥選手をスタメンセッターに起用。立ち上がりからサイドアウトの応酬となったが、13-11と中盤で一歩抜け出した。日本はディフェンスが機能する一方でドイツにはミスもあり、19-14とリードを広げるとそのままセットを先取した。
第2セット
前半からサーブで効果的に相手を崩し、ディフェンスから切り返して得点を重ね13-7とリードした。しかしその後ドイツのサーブに苦しんで連続失点し、19-19で同点に追いつかれると、さらに相手ブロックや、エースのリップマン選手の攻撃で逆転されセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から新鍋理沙選手の連続サービスエースで18-11と抜け出した。ドイツもサーブで反撃し、点差を詰められたが、日本は粘り強いディフェンスで主導権を握り、このセットをものにした。
第4セット
序盤はドイツの攻撃に押され5-9と追う展開。新鍋選手のサーブを起点に13-15と迫り、佐藤選手のサービスエースで19-19と追いついた。終盤、ドイツはリップマン選手にボールを集め23-24とされたが、踏ん張った日本は再び追いつき27-27。最後は鍋谷友理枝選手のスパイクが決まって勝利し、17日からのセミファイナルラウンドへ4強進出を決めた。
5月14日 日本×ポーランド 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝1敗
1
15
25
21
19
–
ポーランド
1勝
3
25
19
25
25
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
昨日の中国戦同様、セッターは関菜々巳選手で、ミドルブロッカーに渡邊彩選手、アウトサイドヒッターには今村優香選手が入ってスタート。立ち上がりはミスが重なってしまい、1-10と大きくリードを許すと、その後もポーランドのサーブに崩されて、セットを先取された。
第2セット
関選手に代わって佐藤美弥選手が入り、黒後愛選手と交代して長内美和子選手を投入した。一進一退の展開からサーブで相手を崩し14-9と抜け出すと、日本はディフェンスから得点につなげる展開でセットを奪い返した。
第3セット
序盤はポーランドにリードを許したが、逆転に成功し9-6。しかしその後、反撃されて20-18と緊迫した展開で終盤へ。勝負どころで相手ブロックに捕まってしまい、21-25でセットを失い、後がなくなった。
第4セット
岩坂名奈主将と代えて芥川愛加選手が入った。前半からポーランドの猛攻を防ぐことができず、7-11ととリードされる。日本はディフェンスを崩されてしまい、19-25でセットを失い敗れた。
これで日本は1勝1敗。次のドイツ戦は4強をかけた大事な一戦となる。
5月13日 日本×中国 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
17
27
25
–
中国
1敗
1
20
25
25
21
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
初戦は代表初選出の関菜々巳選手をセッターに起用してスタート。試合序盤から主導権を握って15-9とリードした。その後もサーブで相手を崩し、優位に試合を進めて25-20でセット先取に成功した。
第2セット
中国のブロックに捕まり、リードを許す展開。中盤からはサーブレシーブが乱れてリードを広げられ、そのままセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から抜け出して13-9とリード。しかし中国の粘りの前に逆転を許し17-19、接戦となるが中国のセットポイントから日本のサーブが機能し、27-25と再逆転でセットをものにした。
第4セット
第3セット同様、前半からお互いに譲らなかったが、相手のミスにも助けられて17-14と一歩先行した。岩坂名奈主将のブロックが決まり20-15とリードを広げたが、中国もディフェンスからの切り返しで連続得点、21-20と詰め寄られる。しかし最後は石井優希選手のスパイクが連続で決まり、逃げ切ってこのセットを奪い、初戦を勝利で飾った。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 3勝2敗 |
1 | 15 | 25 | 17 | 24 | – |
ポーランド 4勝1敗 |
3 | 25 | 22 | 25 | 26 | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
立ち上がりはサイドアウトの応酬。その後、相手サーブで崩されて6-9とリードを許す。フェイントで10-16と点差を広げられ、流れを取り戻せないままこのセットを失う。
第2セット
今村優香選手に代わり長内美和子選手が入ってスタート。前半の競り合いから13-11と抜け出したが、ポーランドのサーブで攻められ14-14とお互い譲らない。終盤、相手ブロックに捕まり19-20とされたが逆転し、長内選手のサービスエースで24-22。続いて鍋谷友理枝選手がスパイクを決めてセットを取り返した。
第3セット
ポーランドのブロックに攻撃を阻まれて5-11とされ、追いかける展開。粘りのディフェンスから得点し9-12と迫ったが、再びブロックに苦しんで10-17とリードを広げられ、そのまま押し切られてセットを落とした。
第4セット
競り合いからポーランドの連続ブロックで7-9、鍋谷選手と交代で石井優希選手がコートへ。粘りを発揮して15-13と逆転に成功するが、サービスエースを奪われ16-16と追いつかれる。その後は1 点を争う展開となったが、最後は日本のミスで24-26。セットカウント1-3 で敗れた。
寺廻太強化委員長コメント
モントルーバレーマスターズ、日本の最終結果は準優勝。代表初選出の関菜々巳選手、長内選手が活躍したことは、来週21 日(火)から始まるネーションズリーグに向けて大きな収穫となった。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 3勝1敗 |
3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
イタリア 2勝2敗 |
0 | 21 | 14 | 16 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
前半、サイドアウトの応酬から長内美和子選手のサービスエースで15-14と一歩抜け出す。イタリアの攻めのサーブで同点に追いつかれるが、長内選手のスパイクで23-21と抜け出し、ディフェンスからの切り返しを石井優希選手が決めて25-21でセットを先取する。
第2セット
サーブで崩し6-2と好スタート。長内選手の連続サービスエースが飛び出し16-10とリードを広げる。粘りのあるディフェンスからの攻撃でイタリアを圧倒し25-14でセットを連取する。
第3セット
立ち上がりから今日好調の長内選手のスパイクが連続で決まり、8-4と日本リード。鍋谷友理枝選手の軟攻が決まり15-9とリードを広げる。途中出場の中川美柚選手のスパイクも決まり20-13。最後は長内選手のスパイクで25-16。ストレートでイタリアを退け、決勝進出を決めた。
決勝は18日(土)、予選リーグで敗戦しているポーランドと、優勝を懸けての戦いとなる。
5月15日 日本×ドイツ 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝1敗
3
25
23
25
29
–
ドイツ
2敗
1
19
25
18
27
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
3戦目で今季初めて佐藤美弥選手をスタメンセッターに起用。立ち上がりからサイドアウトの応酬となったが、13-11と中盤で一歩抜け出した。日本はディフェンスが機能する一方でドイツにはミスもあり、19-14とリードを広げるとそのままセットを先取した。
第2セット
前半からサーブで効果的に相手を崩し、ディフェンスから切り返して得点を重ね13-7とリードした。しかしその後ドイツのサーブに苦しんで連続失点し、19-19で同点に追いつかれると、さらに相手ブロックや、エースのリップマン選手の攻撃で逆転されセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から新鍋理沙選手の連続サービスエースで18-11と抜け出した。ドイツもサーブで反撃し、点差を詰められたが、日本は粘り強いディフェンスで主導権を握り、このセットをものにした。
第4セット
序盤はドイツの攻撃に押され5-9と追う展開。新鍋選手のサーブを起点に13-15と迫り、佐藤選手のサービスエースで19-19と追いついた。終盤、ドイツはリップマン選手にボールを集め23-24とされたが、踏ん張った日本は再び追いつき27-27。最後は鍋谷友理枝選手のスパイクが決まって勝利し、17日からのセミファイナルラウンドへ4強進出を決めた。
5月14日 日本×ポーランド 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝1敗
1
15
25
21
19
–
ポーランド
1勝
3
25
19
25
25
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
昨日の中国戦同様、セッターは関菜々巳選手で、ミドルブロッカーに渡邊彩選手、アウトサイドヒッターには今村優香選手が入ってスタート。立ち上がりはミスが重なってしまい、1-10と大きくリードを許すと、その後もポーランドのサーブに崩されて、セットを先取された。
第2セット
関選手に代わって佐藤美弥選手が入り、黒後愛選手と交代して長内美和子選手を投入した。一進一退の展開からサーブで相手を崩し14-9と抜け出すと、日本はディフェンスから得点につなげる展開でセットを奪い返した。
第3セット
序盤はポーランドにリードを許したが、逆転に成功し9-6。しかしその後、反撃されて20-18と緊迫した展開で終盤へ。勝負どころで相手ブロックに捕まってしまい、21-25でセットを失い、後がなくなった。
第4セット
岩坂名奈主将と代えて芥川愛加選手が入った。前半からポーランドの猛攻を防ぐことができず、7-11ととリードされる。日本はディフェンスを崩されてしまい、19-25でセットを失い敗れた。
これで日本は1勝1敗。次のドイツ戦は4強をかけた大事な一戦となる。
5月13日 日本×中国 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
17
27
25
–
中国
1敗
1
20
25
25
21
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
初戦は代表初選出の関菜々巳選手をセッターに起用してスタート。試合序盤から主導権を握って15-9とリードした。その後もサーブで相手を崩し、優位に試合を進めて25-20でセット先取に成功した。
第2セット
中国のブロックに捕まり、リードを許す展開。中盤からはサーブレシーブが乱れてリードを広げられ、そのままセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から抜け出して13-9とリード。しかし中国の粘りの前に逆転を許し17-19、接戦となるが中国のセットポイントから日本のサーブが機能し、27-25と再逆転でセットをものにした。
第4セット
第3セット同様、前半からお互いに譲らなかったが、相手のミスにも助けられて17-14と一歩先行した。岩坂名奈主将のブロックが決まり20-15とリードを広げたが、中国もディフェンスからの切り返しで連続得点、21-20と詰め寄られる。しかし最後は石井優希選手のスパイクが連続で決まり、逃げ切ってこのセットを奪い、初戦を勝利で飾った。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 2勝1敗 |
3 | 25 | 23 | 25 | 29 | – |
ドイツ 2敗 |
1 | 19 | 25 | 18 | 27 | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
3戦目で今季初めて佐藤美弥選手をスタメンセッターに起用。立ち上がりからサイドアウトの応酬となったが、13-11と中盤で一歩抜け出した。日本はディフェンスが機能する一方でドイツにはミスもあり、19-14とリードを広げるとそのままセットを先取した。
第2セット
前半からサーブで効果的に相手を崩し、ディフェンスから切り返して得点を重ね13-7とリードした。しかしその後ドイツのサーブに苦しんで連続失点し、19-19で同点に追いつかれると、さらに相手ブロックや、エースのリップマン選手の攻撃で逆転されセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から新鍋理沙選手の連続サービスエースで18-11と抜け出した。ドイツもサーブで反撃し、点差を詰められたが、日本は粘り強いディフェンスで主導権を握り、このセットをものにした。
第4セット
序盤はドイツの攻撃に押され5-9と追う展開。新鍋選手のサーブを起点に13-15と迫り、佐藤選手のサービスエースで19-19と追いついた。終盤、ドイツはリップマン選手にボールを集め23-24とされたが、踏ん張った日本は再び追いつき27-27。最後は鍋谷友理枝選手のスパイクが決まって勝利し、17日からのセミファイナルラウンドへ4強進出を決めた。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 1勝1敗 |
1 | 15 | 25 | 21 | 19 | – |
ポーランド 1勝 |
3 | 25 | 19 | 25 | 25 | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
昨日の中国戦同様、セッターは関菜々巳選手で、ミドルブロッカーに渡邊彩選手、アウトサイドヒッターには今村優香選手が入ってスタート。立ち上がりはミスが重なってしまい、1-10と大きくリードを許すと、その後もポーランドのサーブに崩されて、セットを先取された。
第2セット
関選手に代わって佐藤美弥選手が入り、黒後愛選手と交代して長内美和子選手を投入した。一進一退の展開からサーブで相手を崩し14-9と抜け出すと、日本はディフェンスから得点につなげる展開でセットを奪い返した。
第3セット
序盤はポーランドにリードを許したが、逆転に成功し9-6。しかしその後、反撃されて20-18と緊迫した展開で終盤へ。勝負どころで相手ブロックに捕まってしまい、21-25でセットを失い、後がなくなった。
第4セット
岩坂名奈主将と代えて芥川愛加選手が入った。前半からポーランドの猛攻を防ぐことができず、7-11ととリードされる。日本はディフェンスを崩されてしまい、19-25でセットを失い敗れた。
これで日本は1勝1敗。次のドイツ戦は4強をかけた大事な一戦となる。
5月13日 日本×中国 予選リーグA組
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
17
27
25
–
中国
1敗
1
20
25
25
21
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
初戦は代表初選出の関菜々巳選手をセッターに起用してスタート。試合序盤から主導権を握って15-9とリードした。その後もサーブで相手を崩し、優位に試合を進めて25-20でセット先取に成功した。
第2セット
中国のブロックに捕まり、リードを許す展開。中盤からはサーブレシーブが乱れてリードを広げられ、そのままセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から抜け出して13-9とリード。しかし中国の粘りの前に逆転を許し17-19、接戦となるが中国のセットポイントから日本のサーブが機能し、27-25と再逆転でセットをものにした。
第4セット
第3セット同様、前半からお互いに譲らなかったが、相手のミスにも助けられて17-14と一歩先行した。岩坂名奈主将のブロックが決まり20-15とリードを広げたが、中国もディフェンスからの切り返しで連続得点、21-20と詰め寄られる。しかし最後は石井優希選手のスパイクが連続で決まり、逃げ切ってこのセットを奪い、初戦を勝利で飾った。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 1勝 |
3 | 25 | 17 | 27 | 25 | – |
中国 1敗 |
1 | 20 | 25 | 25 | 21 | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
初戦は代表初選出の関菜々巳選手をセッターに起用してスタート。試合序盤から主導権を握って15-9とリードした。その後もサーブで相手を崩し、優位に試合を進めて25-20でセット先取に成功した。
第2セット
中国のブロックに捕まり、リードを許す展開。中盤からはサーブレシーブが乱れてリードを広げられ、そのままセットを失った。
第3セット
一進一退の展開から抜け出して13-9とリード。しかし中国の粘りの前に逆転を許し17-19、接戦となるが中国のセットポイントから日本のサーブが機能し、27-25と再逆転でセットをものにした。
第4セット
第3セット同様、前半からお互いに譲らなかったが、相手のミスにも助けられて17-14と一歩先行した。岩坂名奈主将のブロックが決まり20-15とリードを広げたが、中国もディフェンスからの切り返しで連続得点、21-20と詰め寄られる。しかし最後は石井優希選手のスパイクが連続で決まり、逃げ切ってこのセットを奪い、初戦を勝利で飾った。