2019女子バレーボール国際親善試合 日本対チャイニーズタイペイ

RESULTS

試合結果

日本の試合結果

8月11日 日本B×チャイニーズタイペイ
チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本B 3 25 25 25
チャイニーズタイペイ 0 9 14 21

【第1セットのスタメン】

【戦評】
第1セット

序盤に中川美柚選手の活躍などで6連続得点をあげ、7-1とリードし試合の流れをつかむ。その後も中川選手や吉野優理選手らのスパイクで得点を重ねた。終盤にはさらに5連続得点をあげ、最後も吉野選手がスパイクを決めて、危なげなくセットを選手した。

第2セット

先発メンバーを全員変更し、セッターの関菜々巳選手以外は女子U20世界選手権で初優勝を飾った選手たちでスタート。6-8から平山詩嫣選手のスパイクや西川有喜選手のブロックなど連続得点で逆転し、中盤にも連続得点を加えてリードを広げた。終盤には関選手のツーアタックを皮切りに石川真佑選手のサービスエースなどで6連続得点、相手に流れを渡すことなくセットを連取した。

第3セット

セット途中で松井珠己主将や中川選手を2枚替えで投入するなど、さまざまなメンバーがコートに入り、多彩な攻撃を展開。中盤までは競り合ったが、13-12から石川選手の強烈なスパイクなどで4連続得点をあげリードを奪うと、長内美和子選手や山田二千華選手のクイックも決まり、このセットを競り勝った結果、ストレートで勝利を収めた。