2019女子バレーボール国際親善試合 日本対チャイニーズタイペイ

RESULTS

試合結果

日本の試合結果

8月10日 日本A×チャイニーズタイペイ
チーム セットカウント 第1セット 第2セット 第3セット 第4セット 第5セット
日本A 3 25 25 25
チャイニーズタイペイ 0 10 13 17

【第1セットのスタメン】

【戦評】
第1セット

出だしこそサイドアウトの応酬となったが、4−5から石井優希選手のスパイクを中心に攻撃を重ねて7連続得点。その後も荒木絵里香選手の攻守にわたる活躍や、黒後愛選手のバックアタックなどでリードを広げ、最後は芥川愛加選手のブロックでセットを先取した。

第2セット

序盤から芥川選手がブロックやクイック、そしてブロード攻撃で得点を重ねる。8-5からは石井選手の連続サービスエースを含む7連続得点で広げたリードを最後まで保ち、このセットも危なげなく獲得した。

第3セット

石井選手以外のメンバーを変更してスタート。3−4から古賀紗理那選手の連続サービスエースを含む6連続得点でリードを奪った。相手の粘り強いプレーにラリーを奪われるシーンもあったが、古賀選手、石井選手らサイドアタッカー陣がきっちりと得点し、このセットも押し切ってストレート勝ちを収めた。