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2018男子バレーボール国際親善試合 日本対韓国
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RESULTS
試合結果
日本の試合結果
7月29日 日本×韓国 第2戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
20
28
25
25
–
韓国
2敗
1
25
26
19
18
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セットは13-9までリードしていたが、相手にクイックと連続サービスエースを決められて逆転を許す。その後は一進一退の展開ながらもわずかな差を詰め切れず、20-22から連続失点でセットを落とした。
第2セットはセッターを藤井直伸選手から関田誠大選手に交代。中盤にはブロックを連続で決められ、再び追う展開となったが、相手ミスや石川祐希選手のポイントなどで少しずつ追い上げると、21-21で同点に追いついた。そのままジュースへともつれ込んだが、山内晶大選手のクイック、石川選手のブロックで韓国を振り切り、セットを取り返した。
途中出場の浅野博亮選手と井手智選手がコートに残って第3セットに挑んだ日本は、西田有志選手の連続サービスエースなどで一気に相手を突き放してこのセットをものにすると、第4セットからは高橋健太郎選手もコートへ。サービスエースを奪うなど力強い活躍を見せると、中盤以降は李博選手のクイックも相次いで決まり、最後は李選手のサーブがネットインでエースとなって25点目を奪い、逆転で勝利を飾った。
なおこの日は西田選手が25得点、石川選手が21得点の活躍でチームをけん引した。
7月28日 日本×韓国 第1戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
25
30
–
–
韓国
1敗
0
21
21
28
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
石川祐希選手が故障から復帰し、今年初の布陣で挑んだ。
キャプテン・柳田将洋選手のスパイクで先取点をあげると、1セット目は中盤に西田有志選手の得点などで競り合いを抜け出し、最後は石川選手のスパイクで25点目を奪った。
2セット目は終盤まで韓国にリードを許す展開から、関田誠大選手と大竹壱青選手を投入する二枚替えを機に連続得点で逆転。石川選手の連続ポイントで突き放し、李博選手のサービスエースでセットを連取すると、3セット目も序盤からリードし優位に試合を進めた。
しかし中盤にミスを連発して、韓国の追い上げを許すとそのままジュースに突入。息をのむサイドアウトが続いたが、28-28から西田選手のスパイク、山内晶大選手のサービスエースで連続得点をあげた日本が押し切る形でストレート勝利を飾った。
石川選手はスパイクで23得点とチーム最多得点をあげ、復活を印象づけた。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 2勝 |
3 | 20 | 28 | 25 | 25 | – |
韓国 2敗 |
1 | 25 | 26 | 19 | 18 | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セットは13-9までリードしていたが、相手にクイックと連続サービスエースを決められて逆転を許す。その後は一進一退の展開ながらもわずかな差を詰め切れず、20-22から連続失点でセットを落とした。
第2セットはセッターを藤井直伸選手から関田誠大選手に交代。中盤にはブロックを連続で決められ、再び追う展開となったが、相手ミスや石川祐希選手のポイントなどで少しずつ追い上げると、21-21で同点に追いついた。そのままジュースへともつれ込んだが、山内晶大選手のクイック、石川選手のブロックで韓国を振り切り、セットを取り返した。
途中出場の浅野博亮選手と井手智選手がコートに残って第3セットに挑んだ日本は、西田有志選手の連続サービスエースなどで一気に相手を突き放してこのセットをものにすると、第4セットからは高橋健太郎選手もコートへ。サービスエースを奪うなど力強い活躍を見せると、中盤以降は李博選手のクイックも相次いで決まり、最後は李選手のサーブがネットインでエースとなって25点目を奪い、逆転で勝利を飾った。
なおこの日は西田選手が25得点、石川選手が21得点の活躍でチームをけん引した。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 1勝 |
3 | 25 | 25 | 30 | – | – |
韓国 1敗 |
0 | 21 | 21 | 28 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
石川祐希選手が故障から復帰し、今年初の布陣で挑んだ。
キャプテン・柳田将洋選手のスパイクで先取点をあげると、1セット目は中盤に西田有志選手の得点などで競り合いを抜け出し、最後は石川選手のスパイクで25点目を奪った。
2セット目は終盤まで韓国にリードを許す展開から、関田誠大選手と大竹壱青選手を投入する二枚替えを機に連続得点で逆転。石川選手の連続ポイントで突き放し、李博選手のサービスエースでセットを連取すると、3セット目も序盤からリードし優位に試合を進めた。
しかし中盤にミスを連発して、韓国の追い上げを許すとそのままジュースに突入。息をのむサイドアウトが続いたが、28-28から西田選手のスパイク、山内晶大選手のサービスエースで連続得点をあげた日本が押し切る形でストレート勝利を飾った。
石川選手はスパイクで23得点とチーム最多得点をあげ、復活を印象づけた。