第3回世界U-23女子選手権大会
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OVERVIEW
概要
大会名称
第3回世界U-23女子選手権大会
開催期間
2017年9月10日(日)~9月17日(日)
開催地
リュブリャナ(スロベニア)
【会場①】Dvorana Centre Stozice
【会場②】Sportna Dvorana Tivoli
参加チーム
A組 | アルゼンチン、中国、ドミニカ共和国、エジプト、スロベニア、タイ |
---|---|
B組 | 日本、ブラジル、ブルガリア、キューバ、ケニア、トルコ |
出場権獲得方法
国際バレーボール連盟のウェブサイト (英語)をご確認ください。
競技方法
出場12チームがA、Bの2つの組に分かれ、1次リーグ戦(1回総当り戦)を行う。各組の1、2位となったチーム(計4チーム)がセミファイナルラウンド(1-4位)に進み、3、4位となったチーム(計4チーム)が同ラウンド(5-8位)に回る。各チームはセミファイナルラウンド、ファイナルラウンドでそれぞれ1試合を戦って最終順位を決定する。なお、1次リーグ戦各組の5位(計2チーム)は9位タイ、6位(計2チーム)は11位タイとなり、順位決定戦は行わない。
新試合方式と新競技規則のテスト運用
「第3回世界U-23女子選手権大会」では下記の新しい試合方式と競技規則のテスト運用を行います。
新試合方式
①7セットマッチで、先に4セットを取ったチームの勝利となる。
②セットは最小2点をリードし、先に15点を得たチームが取る。14-14のデュースとなった場合は、どちらかのチームが2点リードするまでセットが続く(例:16-14、17-15)。
③テクニカルタイムアウトは実施されない。各チームは30秒間のタイムアウトを1セットにつき2度取ることができる。
④第2セット、第4セット終了後にコートチェンジを行う。第4セット以降はセット終了ごとにコートチェンジを行う。
新競技規則
①ジャンプサーブの踏み切り・着地の瞬間、サーバーはエンドラインを含むマッチコート内あるいはサービスゾーン以外の場所に触れてはいけない。
②着地が片足だけであっても、最初に触れるのはサービスゾーン内でなければならない。
③サーブを行ったプレーヤーが、着地時にエンドラインを含むマッチコートに触れた場合は反則となる。
順位決定方法
①勝敗数
②2チーム以上が同じ勝敗数で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り
(1)勝点(※)
(2)セット率(セット率=総得セット/総失セット)
(3)得点率(得点率=総得点/総失点)
※1試合で与えられる勝点について
セットカウント4-0、4-1、4-2で試合が終了した場合: 勝者に3ポイント、敗者に0ポイント
セットカウント4-3で試合が終了した場合: 勝者に2ポイント、敗者に1ポイント
出場資格
1995年1月1日以降に生まれた選手
①7セットマッチで、先に4セットを取ったチームの勝利となる。
②セットは最小2点をリードし、先に15点を得たチームが取る。14-14のデュースとなった場合は、どちらかのチームが2点リードするまでセットが続く(例:16-14、17-15)。
③テクニカルタイムアウトは実施されない。各チームは30秒間のタイムアウトを1セットにつき2度取ることができる。
④第2セット、第4セット終了後にコートチェンジを行う。第4セット以降はセット終了ごとにコートチェンジを行う。
①ジャンプサーブの踏み切り・着地の瞬間、サーバーはエンドラインを含むマッチコート内あるいはサービスゾーン以外の場所に触れてはいけない。
②着地が片足だけであっても、最初に触れるのはサービスゾーン内でなければならない。
③サーブを行ったプレーヤーが、着地時にエンドラインを含むマッチコートに触れた場合は反則となる。
順位決定方法
①勝敗数
②2チーム以上が同じ勝敗数で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り
(1)勝点(※)
(2)セット率(セット率=総得セット/総失セット)
(3)得点率(得点率=総得点/総失点)
※1試合で与えられる勝点について
セットカウント4-0、4-1、4-2で試合が終了した場合: 勝者に3ポイント、敗者に0ポイント
セットカウント4-3で試合が終了した場合: 勝者に2ポイント、敗者に1ポイント
出場資格
1995年1月1日以降に生まれた選手