- 5
- ウィングスパイカー
第11回アジアユース女子選手権大会(U-18)
-
- VOLLEYBALL
- BEACH VOLLEYBALL
- YEAR
-
- 2024
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018
- 2017
- 2016
- 2015
- 2014
RESULTS
試合結果
最終順位
- 日本
- 中国
- 韓国
- タイ
- チャイニーズタイペイ
- ホンコンチャイナ
- オーストラリア
- ニュージーランド
- イラン
- ウズベキスタン
- サモア
- カザフスタン(棄権)
個人賞
ベストアウトサイドスパイカー賞 | 西川有喜選手 |
---|---|
ベストリベロ賞 | 水杉玲奈選手 |
MVP | 西川有喜選手 |
日本の試合結果
3月13日 日本×中国 決勝戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3
25
25
32
–
–
中国
0
16
9
30
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
地元・中国の大声援の中、完全アウェイ状態で試合が開始された。中国の高いブロックに苦しめられながらも、曽我啓菜と西川有喜を中心に得点を挙げ、25-16で第1セットを先取した。
第2セット
立ち上がりから中国にミスが出て連続得点を奪った。中盤には高柳有里の7得点を挙げる活躍もあり、相手に連続得点を許さない試合運びを見せ、25-9で第2セットを取った。
第3セット
追い詰められた中国の思い切りのいいサーブと高いブロックに苦しめられると、5-8で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。一時は同点に追い付いたものの、日本にミスが出て2回目のテクニカルタイムアウトも14-16でリードを許した。日本はここから西川のスパイクで追い付き逆転したが、粘りを見せる中国にデュースに持ち込まれた。得点の奪い合いから最後は西川が決めて32-30。全試合ストレート勝ちで6連覇を成し遂げた。
3月12日 日本×タイ セミファイナルラウンド(1-4位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3
25
25
25
–
–
タイ
0
8
12
19
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
変化をつけて得点を取りにくるタイの攻撃をサーブで攻めて単調にすると、リベロ・水杉玲奈の好レシーブからリズムを作り出し、コンビネーションも出て日本らしさを発揮。25-8で第1セットを先取した。
第2セット
攻めのサーブで相手に流れを渡さずに、16-6と大きくリードを広げて2回目のテクニカルタイムアウトを折り返すと、その後は山田二千華がサービスエースを含む6得点の活躍を見せ、25-12で第2セットを取った。
第3セット
立ち上がりにミスが出てタイを追う展開となったが、粘り強いレシーブでタイに食らいつくと、15-13と逆転に成功。最後は25-19で第3セットを奪取し、6大会連続の決勝戦進出を決めた。
【日本の次戦】
現地時間: 3月13日(月) 19:00~(日本時間20:00~)
ラウンド: 決勝戦
対戦相手: 中国
3月11日 日本×オーストラリア クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3
25
25
25
–
–
オーストラリア
0
15
11
13
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
これまでの4試合から大幅に選手を入れ替えて挑んだ日本。第1セットは両チームのミスが目立つ試合展開となったが、日本がサーブで効果的にオーストラリアを崩して連続得点を奪うと、25-15で第1セットを先取した。
第2セット
オーストラリアのサーブミスに助けられつつも、安定した力を発揮できない日本。それでも4本のサービスエースなどで6得点を挙げた大崎琴未と、同じく6得点の野中瑠衣の活躍が光り、25-11で第2セットを奪った。
第3セット
立ち上がりから山田二千華に代えて荒木彩花を起用。石川真佑のスパイクが決まると本来のリズムを取り戻したようにリードを広げ、8-2で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後はここまでの試合でスターティングメンバーだった高柳有里、西川有喜、曽我啓菜、中川つかさを投入し25-13で第3セットを奪取した。
【日本の次戦】
現地時間: 3月12日(日) 19:00~(日本時間20:00~)
ラウンド: セミファイナルラウンド(1-4位)
対戦相手: タイ
3月9日 日本×韓国 順位決定予備戦(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3勝
3
25
25
25
–
–
韓国
2勝1敗
0
6
14
21
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
曽我啓菜のサーブ時に8連続得点を奪い16-4と韓国を引き離すと、その後もリードを守り25-6でセットを先取した。
第2セット
ウィングスパイカーの高柳有里、西川有喜のサーブやアタックが効果的に決まり、終始リードを保って試合を進めると、荒木彩花のブロックも出て25-14でセットを連取した。
第3セット
立ち上がりから高柳に代えてキャプテン・石川真佑を投入。セッター・中川つかさの好トスから西川がこのセット7得点の活躍を見せると、荒木がブロック、山田二千華がクイックで得点を挙げ、チームに攻守のリズムを生み出した。セット終盤には4連続得点で追い上げる韓国を振り切り、25-21で第3セットを奪取した。
○順位決定予備戦最終順位
【E組】
1位: 中国(3勝0敗)
2位: タイ(2勝1敗)
3位: ホンコンチャイナ(1勝2敗)
4位: オーストラリア(0勝3敗)
【F組】
1位: 日本(3勝0敗)
2位: 韓国(2勝1敗)
3位: チャイニーズタイペイ(1勝2敗)
4位: ニュージーランド(0勝3敗)
※1次リーグ戦で当たったチームとは対戦せずに、1次リーグ戦の対戦成績を持ち越す。
(日本の場合はニュージーランドとの1次リーグ戦[B組]での対戦成績が上記に含まれる。)
【日本の次戦】
現地時間: 3月11日(土) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
対戦相手: オーストラリア(順位決定予備戦E組4位)
3月8日 日本×チャイニーズタイペイ 順位決定予備戦(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
25
25
25
–
–
チャイニーズタイペイ
2敗
0
14
14
17
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
立ち上がりはチャイニーズタイペイにサーブで攻められリードを許したが、曽我啓菜のスパイク、バックアタックで逆転すると、山田二千華のクイックやブロックなどで連続ブレイクポイントを奪い、25-14でセットを先取した。
第2セット
日本はキャプテンの石川真佑を立ち上がりから起用。このセットは両チームともにミスが目立ち不安定なゲーム展開となった。それでも2枚替えで送り出された倉田朱里のサーブを起点に9連続得点を取り、25-14で2セット連取に成功した。
第3セット
このセットはウィングスパイカーに石川と西川有喜、セッターに倉田を起用した。ディフェンスの力の差が出たこのセットは、日本がラリーから粘り強くポイントを奪うと、終盤にはチャイニーズタイペイの猛追を振り切って25-17。チャイニーズタイペイを相手にセットカウント3-0のストレート勝ちを収めた。
【日本の次戦】
現地時間: 3月9日(木) 16:30~(日本時間17:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: 韓国(1次リーグ戦D組1位)
3月6日 日本×サモア 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
25
25
25
–
–
サモア
1敗
0
3
15
3
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
アジアユース女子選手権大会初出場のサモアを相手にスタートからサーブが冴えて、6本のサービスエースを奪うと、25-3でセットを先取した。
第2セット
出だしは一進一退の展開となったが、このセット8得点の西川有喜のバックアタックを契機に連続得点を挙げ、25-15でセットを連取した。
第3セット
ミドルブロッカーの山田二千華以外を入れ替えて挑んだこのセットは、中学3年生の野中瑠衣が7得点、宮部愛芽世が4得点と若い選手が躍動し25-3でセットを奪取。セットカウント3-0のストレート勝ちで連勝し、1次リーグ戦B組を2勝0敗の1位で通過することが決まった。
【日本の次戦】
現地時間: 3月8日(水) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: チャイニーズタイペイ(1次リーグ戦D組2位)
【1次リーグ戦最終順位】
A組
1位:中国(2勝0敗)
2位:ホンコンチャイナ(1勝1敗)
3位:イラン(0勝2敗)
B組
1位:日本(2勝0敗)
2位:ニュージーランド(1勝1敗)
3位:サモア(0勝2敗)
C組
1位:タイ(1勝0敗)
2位:オーストラリア(0勝1敗)
※カザフスタンが棄権
D組
1位:韓国(2勝0敗)
2位:チャイニーズタイペイ(1勝1敗)
3位:ウズベキスタン(0勝2敗)
3月5日 日本×ニュージーランド 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
25
25
–
–
ニュージーランド
1敗
0
7
5
9
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
スタートからセッター・中川つかさのサーブが続き、4本のサービスエースと相手のミスもあり、11-0とリードした。その後もサーブで相手を崩し、2回目のテクニカルタイムアウトも16-4とリード。終盤にはクイックも出て25-7で第1セットを奪った。
第2セット
セッターに倉田朱里、ウィングスパイカーにキャプテンの石川真佑を起用。前セットに続きサーブで攻め、ディフェンスで粘ると、相手のミスを誘うかたちで大量リードを奪い、25-5でセットを連取した。
第3セット
前の2セットから大幅にメンバーを入れ替えると、立ち上がりはミスが出て7-8と1回目のテクニカルタイムアウトを取られたが、石川のスパイク、倉田のサービスエースなどで25-9。第3セットを取った。
【日本の次戦】
現地時間 3月6日(月) 14:00~(日本時間15:00~)
ラウンド: 1次リーグ戦
対戦相手: サモア
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 3 | 25 | 25 | 32 | – | – |
中国 | 0 | 16 | 9 | 30 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
地元・中国の大声援の中、完全アウェイ状態で試合が開始された。中国の高いブロックに苦しめられながらも、曽我啓菜と西川有喜を中心に得点を挙げ、25-16で第1セットを先取した。
第2セット
立ち上がりから中国にミスが出て連続得点を奪った。中盤には高柳有里の7得点を挙げる活躍もあり、相手に連続得点を許さない試合運びを見せ、25-9で第2セットを取った。
第3セット
追い詰められた中国の思い切りのいいサーブと高いブロックに苦しめられると、5-8で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。一時は同点に追い付いたものの、日本にミスが出て2回目のテクニカルタイムアウトも14-16でリードを許した。日本はここから西川のスパイクで追い付き逆転したが、粘りを見せる中国にデュースに持ち込まれた。得点の奪い合いから最後は西川が決めて32-30。全試合ストレート勝ちで6連覇を成し遂げた。
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
タイ | 0 | 8 | 12 | 19 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
変化をつけて得点を取りにくるタイの攻撃をサーブで攻めて単調にすると、リベロ・水杉玲奈の好レシーブからリズムを作り出し、コンビネーションも出て日本らしさを発揮。25-8で第1セットを先取した。
第2セット
攻めのサーブで相手に流れを渡さずに、16-6と大きくリードを広げて2回目のテクニカルタイムアウトを折り返すと、その後は山田二千華がサービスエースを含む6得点の活躍を見せ、25-12で第2セットを取った。
第3セット
立ち上がりにミスが出てタイを追う展開となったが、粘り強いレシーブでタイに食らいつくと、15-13と逆転に成功。最後は25-19で第3セットを奪取し、6大会連続の決勝戦進出を決めた。
【日本の次戦】
現地時間: 3月13日(月) 19:00~(日本時間20:00~)
ラウンド: 決勝戦
対戦相手: 中国
3月11日 日本×オーストラリア クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3
25
25
25
–
–
オーストラリア
0
15
11
13
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
これまでの4試合から大幅に選手を入れ替えて挑んだ日本。第1セットは両チームのミスが目立つ試合展開となったが、日本がサーブで効果的にオーストラリアを崩して連続得点を奪うと、25-15で第1セットを先取した。
第2セット
オーストラリアのサーブミスに助けられつつも、安定した力を発揮できない日本。それでも4本のサービスエースなどで6得点を挙げた大崎琴未と、同じく6得点の野中瑠衣の活躍が光り、25-11で第2セットを奪った。
第3セット
立ち上がりから山田二千華に代えて荒木彩花を起用。石川真佑のスパイクが決まると本来のリズムを取り戻したようにリードを広げ、8-2で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後はここまでの試合でスターティングメンバーだった高柳有里、西川有喜、曽我啓菜、中川つかさを投入し25-13で第3セットを奪取した。
【日本の次戦】
現地時間: 3月12日(日) 19:00~(日本時間20:00~)
ラウンド: セミファイナルラウンド(1-4位)
対戦相手: タイ
3月9日 日本×韓国 順位決定予備戦(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
3勝
3
25
25
25
–
–
韓国
2勝1敗
0
6
14
21
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
曽我啓菜のサーブ時に8連続得点を奪い16-4と韓国を引き離すと、その後もリードを守り25-6でセットを先取した。
第2セット
ウィングスパイカーの高柳有里、西川有喜のサーブやアタックが効果的に決まり、終始リードを保って試合を進めると、荒木彩花のブロックも出て25-14でセットを連取した。
第3セット
立ち上がりから高柳に代えてキャプテン・石川真佑を投入。セッター・中川つかさの好トスから西川がこのセット7得点の活躍を見せると、荒木がブロック、山田二千華がクイックで得点を挙げ、チームに攻守のリズムを生み出した。セット終盤には4連続得点で追い上げる韓国を振り切り、25-21で第3セットを奪取した。
○順位決定予備戦最終順位
【E組】
1位: 中国(3勝0敗)
2位: タイ(2勝1敗)
3位: ホンコンチャイナ(1勝2敗)
4位: オーストラリア(0勝3敗)
【F組】
1位: 日本(3勝0敗)
2位: 韓国(2勝1敗)
3位: チャイニーズタイペイ(1勝2敗)
4位: ニュージーランド(0勝3敗)
※1次リーグ戦で当たったチームとは対戦せずに、1次リーグ戦の対戦成績を持ち越す。
(日本の場合はニュージーランドとの1次リーグ戦[B組]での対戦成績が上記に含まれる。)
【日本の次戦】
現地時間: 3月11日(土) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
対戦相手: オーストラリア(順位決定予備戦E組4位)
3月8日 日本×チャイニーズタイペイ 順位決定予備戦(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
25
25
25
–
–
チャイニーズタイペイ
2敗
0
14
14
17
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
立ち上がりはチャイニーズタイペイにサーブで攻められリードを許したが、曽我啓菜のスパイク、バックアタックで逆転すると、山田二千華のクイックやブロックなどで連続ブレイクポイントを奪い、25-14でセットを先取した。
第2セット
日本はキャプテンの石川真佑を立ち上がりから起用。このセットは両チームともにミスが目立ち不安定なゲーム展開となった。それでも2枚替えで送り出された倉田朱里のサーブを起点に9連続得点を取り、25-14で2セット連取に成功した。
第3セット
このセットはウィングスパイカーに石川と西川有喜、セッターに倉田を起用した。ディフェンスの力の差が出たこのセットは、日本がラリーから粘り強くポイントを奪うと、終盤にはチャイニーズタイペイの猛追を振り切って25-17。チャイニーズタイペイを相手にセットカウント3-0のストレート勝ちを収めた。
【日本の次戦】
現地時間: 3月9日(木) 16:30~(日本時間17:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: 韓国(1次リーグ戦D組1位)
3月6日 日本×サモア 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
25
25
25
–
–
サモア
1敗
0
3
15
3
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
アジアユース女子選手権大会初出場のサモアを相手にスタートからサーブが冴えて、6本のサービスエースを奪うと、25-3でセットを先取した。
第2セット
出だしは一進一退の展開となったが、このセット8得点の西川有喜のバックアタックを契機に連続得点を挙げ、25-15でセットを連取した。
第3セット
ミドルブロッカーの山田二千華以外を入れ替えて挑んだこのセットは、中学3年生の野中瑠衣が7得点、宮部愛芽世が4得点と若い選手が躍動し25-3でセットを奪取。セットカウント3-0のストレート勝ちで連勝し、1次リーグ戦B組を2勝0敗の1位で通過することが決まった。
【日本の次戦】
現地時間: 3月8日(水) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: チャイニーズタイペイ(1次リーグ戦D組2位)
【1次リーグ戦最終順位】
A組
1位:中国(2勝0敗)
2位:ホンコンチャイナ(1勝1敗)
3位:イラン(0勝2敗)
B組
1位:日本(2勝0敗)
2位:ニュージーランド(1勝1敗)
3位:サモア(0勝2敗)
C組
1位:タイ(1勝0敗)
2位:オーストラリア(0勝1敗)
※カザフスタンが棄権
D組
1位:韓国(2勝0敗)
2位:チャイニーズタイペイ(1勝1敗)
3位:ウズベキスタン(0勝2敗)
3月5日 日本×ニュージーランド 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
25
25
–
–
ニュージーランド
1敗
0
7
5
9
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
スタートからセッター・中川つかさのサーブが続き、4本のサービスエースと相手のミスもあり、11-0とリードした。その後もサーブで相手を崩し、2回目のテクニカルタイムアウトも16-4とリード。終盤にはクイックも出て25-7で第1セットを奪った。
第2セット
セッターに倉田朱里、ウィングスパイカーにキャプテンの石川真佑を起用。前セットに続きサーブで攻め、ディフェンスで粘ると、相手のミスを誘うかたちで大量リードを奪い、25-5でセットを連取した。
第3セット
前の2セットから大幅にメンバーを入れ替えると、立ち上がりはミスが出て7-8と1回目のテクニカルタイムアウトを取られたが、石川のスパイク、倉田のサービスエースなどで25-9。第3セットを取った。
【日本の次戦】
現地時間 3月6日(月) 14:00~(日本時間15:00~)
ラウンド: 1次リーグ戦
対戦相手: サモア
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
オーストラリア | 0 | 15 | 11 | 13 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
これまでの4試合から大幅に選手を入れ替えて挑んだ日本。第1セットは両チームのミスが目立つ試合展開となったが、日本がサーブで効果的にオーストラリアを崩して連続得点を奪うと、25-15で第1セットを先取した。
第2セット
オーストラリアのサーブミスに助けられつつも、安定した力を発揮できない日本。それでも4本のサービスエースなどで6得点を挙げた大崎琴未と、同じく6得点の野中瑠衣の活躍が光り、25-11で第2セットを奪った。
第3セット
立ち上がりから山田二千華に代えて荒木彩花を起用。石川真佑のスパイクが決まると本来のリズムを取り戻したようにリードを広げ、8-2で1回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。その後はここまでの試合でスターティングメンバーだった高柳有里、西川有喜、曽我啓菜、中川つかさを投入し25-13で第3セットを奪取した。
【日本の次戦】
現地時間: 3月12日(日) 19:00~(日本時間20:00~)
ラウンド: セミファイナルラウンド(1-4位)
対戦相手: タイ
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 3勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
韓国 2勝1敗 |
0 | 6 | 14 | 21 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
曽我啓菜のサーブ時に8連続得点を奪い16-4と韓国を引き離すと、その後もリードを守り25-6でセットを先取した。
第2セット
ウィングスパイカーの高柳有里、西川有喜のサーブやアタックが効果的に決まり、終始リードを保って試合を進めると、荒木彩花のブロックも出て25-14でセットを連取した。
第3セット
立ち上がりから高柳に代えてキャプテン・石川真佑を投入。セッター・中川つかさの好トスから西川がこのセット7得点の活躍を見せると、荒木がブロック、山田二千華がクイックで得点を挙げ、チームに攻守のリズムを生み出した。セット終盤には4連続得点で追い上げる韓国を振り切り、25-21で第3セットを奪取した。
○順位決定予備戦最終順位
【E組】
1位: 中国(3勝0敗)
2位: タイ(2勝1敗)
3位: ホンコンチャイナ(1勝2敗)
4位: オーストラリア(0勝3敗)
【F組】
1位: 日本(3勝0敗)
2位: 韓国(2勝1敗)
3位: チャイニーズタイペイ(1勝2敗)
4位: ニュージーランド(0勝3敗)
※1次リーグ戦で当たったチームとは対戦せずに、1次リーグ戦の対戦成績を持ち越す。
(日本の場合はニュージーランドとの1次リーグ戦[B組]での対戦成績が上記に含まれる。)
【日本の次戦】
現地時間: 3月11日(土) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: クウォーターファイナルラウンド(1-8位)
対戦相手: オーストラリア(順位決定予備戦E組4位)
3月8日 日本×チャイニーズタイペイ 順位決定予備戦(1-8位)
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
25
25
25
–
–
チャイニーズタイペイ
2敗
0
14
14
17
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
立ち上がりはチャイニーズタイペイにサーブで攻められリードを許したが、曽我啓菜のスパイク、バックアタックで逆転すると、山田二千華のクイックやブロックなどで連続ブレイクポイントを奪い、25-14でセットを先取した。
第2セット
日本はキャプテンの石川真佑を立ち上がりから起用。このセットは両チームともにミスが目立ち不安定なゲーム展開となった。それでも2枚替えで送り出された倉田朱里のサーブを起点に9連続得点を取り、25-14で2セット連取に成功した。
第3セット
このセットはウィングスパイカーに石川と西川有喜、セッターに倉田を起用した。ディフェンスの力の差が出たこのセットは、日本がラリーから粘り強くポイントを奪うと、終盤にはチャイニーズタイペイの猛追を振り切って25-17。チャイニーズタイペイを相手にセットカウント3-0のストレート勝ちを収めた。
【日本の次戦】
現地時間: 3月9日(木) 16:30~(日本時間17:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: 韓国(1次リーグ戦D組1位)
3月6日 日本×サモア 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
2勝
3
25
25
25
–
–
サモア
1敗
0
3
15
3
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
アジアユース女子選手権大会初出場のサモアを相手にスタートからサーブが冴えて、6本のサービスエースを奪うと、25-3でセットを先取した。
第2セット
出だしは一進一退の展開となったが、このセット8得点の西川有喜のバックアタックを契機に連続得点を挙げ、25-15でセットを連取した。
第3セット
ミドルブロッカーの山田二千華以外を入れ替えて挑んだこのセットは、中学3年生の野中瑠衣が7得点、宮部愛芽世が4得点と若い選手が躍動し25-3でセットを奪取。セットカウント3-0のストレート勝ちで連勝し、1次リーグ戦B組を2勝0敗の1位で通過することが決まった。
【日本の次戦】
現地時間: 3月8日(水) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: チャイニーズタイペイ(1次リーグ戦D組2位)
【1次リーグ戦最終順位】
A組
1位:中国(2勝0敗)
2位:ホンコンチャイナ(1勝1敗)
3位:イラン(0勝2敗)
B組
1位:日本(2勝0敗)
2位:ニュージーランド(1勝1敗)
3位:サモア(0勝2敗)
C組
1位:タイ(1勝0敗)
2位:オーストラリア(0勝1敗)
※カザフスタンが棄権
D組
1位:韓国(2勝0敗)
2位:チャイニーズタイペイ(1勝1敗)
3位:ウズベキスタン(0勝2敗)
3月5日 日本×ニュージーランド 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
25
25
–
–
ニュージーランド
1敗
0
7
5
9
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
スタートからセッター・中川つかさのサーブが続き、4本のサービスエースと相手のミスもあり、11-0とリードした。その後もサーブで相手を崩し、2回目のテクニカルタイムアウトも16-4とリード。終盤にはクイックも出て25-7で第1セットを奪った。
第2セット
セッターに倉田朱里、ウィングスパイカーにキャプテンの石川真佑を起用。前セットに続きサーブで攻め、ディフェンスで粘ると、相手のミスを誘うかたちで大量リードを奪い、25-5でセットを連取した。
第3セット
前の2セットから大幅にメンバーを入れ替えると、立ち上がりはミスが出て7-8と1回目のテクニカルタイムアウトを取られたが、石川のスパイク、倉田のサービスエースなどで25-9。第3セットを取った。
【日本の次戦】
現地時間 3月6日(月) 14:00~(日本時間15:00~)
ラウンド: 1次リーグ戦
対戦相手: サモア
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 2勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
チャイニーズタイペイ 2敗 |
0 | 14 | 14 | 17 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
立ち上がりはチャイニーズタイペイにサーブで攻められリードを許したが、曽我啓菜のスパイク、バックアタックで逆転すると、山田二千華のクイックやブロックなどで連続ブレイクポイントを奪い、25-14でセットを先取した。
第2セット
日本はキャプテンの石川真佑を立ち上がりから起用。このセットは両チームともにミスが目立ち不安定なゲーム展開となった。それでも2枚替えで送り出された倉田朱里のサーブを起点に9連続得点を取り、25-14で2セット連取に成功した。
第3セット
このセットはウィングスパイカーに石川と西川有喜、セッターに倉田を起用した。ディフェンスの力の差が出たこのセットは、日本がラリーから粘り強くポイントを奪うと、終盤にはチャイニーズタイペイの猛追を振り切って25-17。チャイニーズタイペイを相手にセットカウント3-0のストレート勝ちを収めた。
【日本の次戦】
現地時間: 3月9日(木) 16:30~(日本時間17:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: 韓国(1次リーグ戦D組1位)
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 2勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
サモア 1敗 |
0 | 3 | 15 | 3 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
アジアユース女子選手権大会初出場のサモアを相手にスタートからサーブが冴えて、6本のサービスエースを奪うと、25-3でセットを先取した。
第2セット
出だしは一進一退の展開となったが、このセット8得点の西川有喜のバックアタックを契機に連続得点を挙げ、25-15でセットを連取した。
第3セット
ミドルブロッカーの山田二千華以外を入れ替えて挑んだこのセットは、中学3年生の野中瑠衣が7得点、宮部愛芽世が4得点と若い選手が躍動し25-3でセットを奪取。セットカウント3-0のストレート勝ちで連勝し、1次リーグ戦B組を2勝0敗の1位で通過することが決まった。
【日本の次戦】
現地時間: 3月8日(水) 11:30~(日本時間12:30~)
ラウンド: 順位決定予備戦(1-8位) F組
対戦相手: チャイニーズタイペイ(1次リーグ戦D組2位)
【1次リーグ戦最終順位】
A組
1位:中国(2勝0敗)
2位:ホンコンチャイナ(1勝1敗)
3位:イラン(0勝2敗)
B組
1位:日本(2勝0敗)
2位:ニュージーランド(1勝1敗)
3位:サモア(0勝2敗)
C組
1位:タイ(1勝0敗)
2位:オーストラリア(0勝1敗)
※カザフスタンが棄権
D組
1位:韓国(2勝0敗)
2位:チャイニーズタイペイ(1勝1敗)
3位:ウズベキスタン(0勝2敗)
3月5日 日本×ニュージーランド 1次リーグ戦
チーム
セットカウント
第1セット
第2セット
第3セット
第4セット
第5セット
日本
1勝
3
25
25
25
–
–
ニュージーランド
1敗
0
7
5
9
–
–
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
スタートからセッター・中川つかさのサーブが続き、4本のサービスエースと相手のミスもあり、11-0とリードした。その後もサーブで相手を崩し、2回目のテクニカルタイムアウトも16-4とリード。終盤にはクイックも出て25-7で第1セットを奪った。
第2セット
セッターに倉田朱里、ウィングスパイカーにキャプテンの石川真佑を起用。前セットに続きサーブで攻め、ディフェンスで粘ると、相手のミスを誘うかたちで大量リードを奪い、25-5でセットを連取した。
第3セット
前の2セットから大幅にメンバーを入れ替えると、立ち上がりはミスが出て7-8と1回目のテクニカルタイムアウトを取られたが、石川のスパイク、倉田のサービスエースなどで25-9。第3セットを取った。
【日本の次戦】
現地時間 3月6日(月) 14:00~(日本時間15:00~)
ラウンド: 1次リーグ戦
対戦相手: サモア
チーム | セットカウント | 第1セット | 第2セット | 第3セット | 第4セット | 第5セット |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 1勝 |
3 | 25 | 25 | 25 | – | – |
ニュージーランド 1敗 |
0 | 7 | 5 | 9 | – | – |
【第1セットのスタメン】
【戦評】
第1セット
スタートからセッター・中川つかさのサーブが続き、4本のサービスエースと相手のミスもあり、11-0とリードした。その後もサーブで相手を崩し、2回目のテクニカルタイムアウトも16-4とリード。終盤にはクイックも出て25-7で第1セットを奪った。
第2セット
セッターに倉田朱里、ウィングスパイカーにキャプテンの石川真佑を起用。前セットに続きサーブで攻め、ディフェンスで粘ると、相手のミスを誘うかたちで大量リードを奪い、25-5でセットを連取した。
第3セット
前の2セットから大幅にメンバーを入れ替えると、立ち上がりはミスが出て7-8と1回目のテクニカルタイムアウトを取られたが、石川のスパイク、倉田のサービスエースなどで25-9。第3セットを取った。
【日本の次戦】
現地時間 3月6日(月) 14:00~(日本時間15:00~)
ラウンド: 1次リーグ戦
対戦相手: サモア